特許
J-GLOBAL ID:201503013673704767
界面動電ポンプ式の創傷治療システムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 小野 達己
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-533480
公開番号(公開出願番号):特表2015-501170
出願日: 2012年10月01日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
創傷治療システムは、パッチと、第1および第2の流体タンクと、界面動電ポンプ組立体と、制御器とを備える。このパッチは、創傷部位を囲むように構成され、入口および出口を備える。第1の流体タンクは、入口に流体接続され、第2の流体タンクは、出口に流体接続される。界面動電ポンプ組立体は、第1の流体タンクから入口を通じてパッチの中に第1の治療液をポンプするように構成されると共に、パッチから出口を通じて第2の流体タンクの中に流体をポンプするように構成される。制御器は、界面動電ポンプ組立体を動作させるように構成されると共に、創傷部位内で創傷療法プロトコルを実行するように界面動電ポンプ組立体を動作させるためのコンピュータ可読命令を格納する電子メモリを備えるように構成される。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
創傷部位を囲むように構成され、入口および出口を有するパッチと、
前記入口に流体接続された第1の流体タンクおよび前記出口に流体接続された第2の流体タンクと、
前記第1の流体タンクから前記入口を通じて前記パッチの中に第1の治療液をポンプするように構成されると共に、前記パッチから前記出口を通じて前記第2の流体タンクの中に流体をポンプするように構成された界面動電ポンプ組立体と、
前記界面動電ポンプ組立体を動作させるように構成された制御器であって、前記創傷部位内で創傷療法プロトコルを実行するように前記界面動電ポンプ組立体を動作させるためのコンピュータ可読命令を格納する電子メモリを有する制御器と
を備えた創傷治療システム。
IPC (4件):
A61M 37/00
, A61B 17/00
, A61M 27/00
, A61M 3/02
FI (4件):
A61M37/00
, A61B17/00 310
, A61M27/00
, A61M7/00
Fターム (13件):
4C066AA10
, 4C066BB02
, 4C066CC02
, 4C066LL11
, 4C066LL12
, 4C066QQ82
, 4C160MM22
, 4C167AA39
, 4C167AA72
, 4C167BB24
, 4C167BB33
, 4C167CC06
, 4C167EE07
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