特許

J-GLOBAL ID：201503013701314198

自律走行型掃除機及びその制御方法

発明者： 松井 康博 ,  多田 健一 ,  矢吹 祐輔 ,  山本 亘 ,  赤荻 欣也
出願人/特許権者： 日立アプライアンス株式会社
代理人 (2件)： 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-219194
公開番号（公開出願番号）：特開2015-080560
出願日： 2013年10月22日
公開日（公表日）： 2015年04月27日
要約：

【課題】簡単な構成で、隅部を適切に掃除できる自律走行型掃除機等を提供する。【解決手段】自律走行型掃除機Cは、塵埃を回収するための吸口H3が設けられる本体1と、本体1に設置され、右側の走行モータ3Rの駆動で回転する右駆動輪2Rと、本体1に設置され、左側の走行モータ3Lの駆動で回転する左駆動輪2Lと、本体1の移動を妨げる障害物を検知するバンパセンサ6a,6b及び測距センサ6cと、本体1に略接して略直角に交わる二本の直線L1,L2の交点Q1を超える長さを有するとともに、本体1に対して回動可能に設置される隅部掃除ブラシ9と、を備える。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

塵埃を回収するための吸口が設けられる本体と、 前記本体に設置され、右側の走行モータの駆動で回転する右駆動輪と、 前記本体に設置され、左側の走行モータの駆動で回転する左駆動輪と、 前記本体の移動を妨げる障害物を検知する障害物検知手段と、 前記本体に略接して略直角に交わる二本の直線の交点を超える長さを有するとともに、前記本体に対して回動可能に設置されるか又は前記本体に固定される隅部掃除ブラシと、を備えること を特徴とする自律走行型掃除機。

IPC (2件)：

A47L 9/28 ,  A47L 9/04

FI (3件)：

A47L9/28 E ,  A47L9/28 A ,  A47L9/04 A

Fターム (6件)：

3B057DA00 ,  3B057DA09 ,  3B057DE00 ,  3B057DE01 ,  3B061AA18 ,  3B061AD02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 自走式掃除機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-022407   出願人：船井電機株式会社
• 特許第5957407号
  
• 掃除機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-207861   出願人：三洋電機株式会社