特許
J-GLOBAL ID:201503013816317728

発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012001761
公開番号(公開出願番号):WO2013-136364
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】逆磁歪現象を用いた発電装置であって、新規な構造を有する発電装置を提供する。【解決手段】 発電装置は、支持部材と、一端側が固定端となり他端側が振動端となるように一端側で支持部材に取り付けられた第1磁歪部材と、第1磁歪部材と並んで配置され一端側が固定端となり他端側が振動端となるように一端側で支持部材に取り付けられた第2磁歪部材と、第1磁歪部材と第2磁歪部材とが連動して振動するように第1磁歪部材と第2磁歪部材とを接続する振動連動部材と、第1磁歪部材及び第2磁歪部材のうちの少なくとも一方の磁歪部材の周りに巻かれたコイルと、磁石を含み第1磁歪部材と第2磁歪部材とを一端側同士及び他端側同士で磁気的に接続して第1磁歪部材と第2磁歪部材とに逆向きの磁場が印加され第1磁歪部材と第2磁歪部材とが互いに磁路の戻り部となるような磁路を形成する磁路形成部材とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持部材と、 一端側が固定端となり、他端側が振動端となるように、一端側で前記支持部材に取り付けられた第1磁歪部材と、 前記第1磁歪部材と並んで配置され、一端側が固定端となり、他端側が振動端となるように、一端側で前記支持部材に取り付けられた第2磁歪部材と、 前記第1磁歪部材と前記第2磁歪部材とが連動して振動するように、前記第1磁歪部材と前記第2磁歪部材とを接続する振動連動部材と、 前記第1磁歪部材及び前記第2磁歪部材のうちの少なくとも一方の磁歪部材の周りに巻かれたコイルと、 磁石を含み、前記第1磁歪部材と前記第2磁歪部材とを一端側同士、及び、他端側同士で磁気的に接続して、前記第1磁歪部材と前記第2磁歪部材とに逆向きの磁場が印加され前記第1磁歪部材と前記第2磁歪部材とが互いに磁路の戻り部となるような磁路を形成する磁路形成部材と を有する発電装置。
IPC (1件):
H02N 2/00
FI (1件):
H02N2/00 D

前のページに戻る