特許

J-GLOBAL ID：201503013917295628

顔面保護具及び顔面保護具用フレーム

発明者： 榎本 憲秀 ,  長谷川 達也
出願人/特許権者： ミドリ安全株式会社
代理人 (1件)： 栗原 浩之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-088639
公開番号（公開出願番号）：特開2015-205105
出願日： 2014年04月22日
公開日（公表日）： 2015年11月19日
要約：

【課題】シールド部材のみの交換で済み、シールド部材の着脱が容易であって、しかも取り付けたシールド部材を安定的に保持できる顔面保護具を提供する。【解決手段】頭部に装着される本体フレーム10と、本体フレーム10の外側に配置され、装着者の顔面の全部又は一部を保護するシールドSを保持する保持部22が両端側に設けられたシールドフレーム20と、を具備し、保持部22は、シールドフレーム20に対向する領域に設けられ、シールドSに形成された貫通孔が係止される係止爪と、シールドSの貫通孔の係止時において係止爪をシールドフレーム20側に付勢する付勢手段と、を具備する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

頭部に装着される本体フレームと、 前記本体フレームの外側に配置され、装着者の顔面の全部又は一部を保護するシールド部材を保持する保持部が両端側に設けられたシールドフレームと、を具備し、 前記保持部は、 前記シールドフレームに対向する領域に設けられ、前記シールド部材に形成された貫通孔が係止される係止爪と、前記シールド部材の貫通孔の係止時において前記係止爪を前記シールドフレーム側に付勢する付勢手段と、を具備すること を特徴とする顔面保護具用フレーム。

IPC (1件)：

A61F 9/04

FI (1件)：

A61F9/04 325

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ゴーグル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-281689   出願人：有限会社SCOPE