特許

J-GLOBAL ID：201503014145870830

発光音響建築部材

発明者： セプハノフ,ルスラン アフメドヴィチ ,  ファン ヘルペン,マールテン マリニュス ヨハネス ウィルヘルミュス
出願人/特許権者： コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ
代理人 (3件)： 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-505043
公開番号（公開出願番号）：特表2015-518098
出願日： 2013年04月04日
公開日（公表日）： 2015年06月25日
要約：

本発明は、複数の固体光源(19)と、光反射面(15)を備える吸音部材(10)と、を有している発光建築部材に関する。前記光反射面(15)が前記複数の固体光源(19)に対向するように配置される。前記吸音部材は、前記光反射面から反対面へ該吸音部材を通る複数の穴(17)を含んでいる。前記吸音部材(40)と平行な平面における前記穴(17)の投影路は、前記穴(17)の最小の横断面よりも小さく、前記横断面は前記吸音部材(10)の法線に対して垂直である。このように通気口(穴17)を構成することにより、吸音部材の光反射面の穴に当たる光の少なくとも一部を通過することが防止される一方、高温の空気が、貫通孔を妨害されずに通過することができる。

請求項（抜粋）：

複数の固体光源と、 前記複数の固体光源に対向するように配置される光反射面を備える、吸音部材と、を有しており、 前記吸音部材は、前記光反射面から反対面へ該吸音部材を通る複数の穴を含んでおり、 前記吸音部材と平行な平面における前記穴の投影路で、直接貫通視野領域が前記穴の最小の横断面よりも小さく、前記横断面は前記吸音部材と平行である、 発光建築部材。

IPC (2件)：

E04B 1/86 ,  E04B 9/00

FI (3件)：

E04B1/86 Q ,  E04B5/52 A ,  E04B5/52 J

Fターム (9件)：

2E001DB02 ,  2E001DF04 ,  2E001FA14 ,  2E001GA42 ,  2E001HA33 ,  2E001HF15 ,  2E001NA07 ,  2E001NB01 ,  2E001NC01

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 空調併用形システム天井照明器具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-038850   出願人：日立照明株式会社