特許
J-GLOBAL ID:201503014161643526

画像表示装置の駆動方法、画像表示装置および画像表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204065
公開番号(公開出願番号):特開2015-222278
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2015年12月10日
要約:
【課題】画像表示面に接近した位置および離れた位置から座標の検出が可能な発光を発生させる。【解決手段】データ電極にy座標検出電圧を印加したまま第1の数の走査電極に同時にy座標検出パルスを印加する動作を順次行う近接用y座標検出サブフィールドSFy1と、データ電極にy座標検出電圧を印加したまま第1の数よりも多い第2の数の走査電極に同時にy座標検出パルスを印加する動作を順次行う遠隔用y座標検出サブフィールドSFy2と、走査電極にx座標検出電圧を印加したまま第3の数のデータ電極に同時にx座標検出パルスを印加する動作を順次行う近接用x座標検出サブフィールドSFx1と、走査電極にx座標検出電圧を印加したまま第3の数よりも多い第4の数のデータ電極に同時にx座標検出パルスを印加する動作を順次行う遠隔用x座標検出サブフィールドSFx2と、を含む複数のサブフィールドで1フィールドを構成した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の方向に延びた複数の走査電極および維持電極と、前記第1の方向に交差する第2の方向に延びた複数のデータ電極と、を有する画像表示素子を用いた画像表示装置の駆動方法であって、 1フィールド期間を、画像を表示するための画像表示サブフィールドと、前記データ電極にy座標検出電圧を印加したまま第1の数の走査電極に同時にy座標検出パルスを印加する動作を順次行う近接用y座標検出サブフィールドと、前記データ電極にy座標検出電圧を印加したまま前記第1の数よりも多い第2の数の走査電極に同時にy座標検出パルスを印加する動作を順次行う遠隔用y座標検出サブフィールドと、前記走査電極にx座標検出電圧を印加したまま第3の数のデータ電極に同時にx座標検出パルスを印加する動作を順次行う近接用x座標検出サブフィールドと、前記走査電極にx座標検出電圧を印加したまま前記第3の数よりも多い第4の数のデータ電極に同時にx座標検出パルスを印加する動作を順次行う遠隔用x座標検出サブフィールドと、を含む複数のサブフィールドで構成したことを特徴とする画像表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/291 ,  G09G 3/20 ,  G06F 3/042
FI (8件):
G09G3/28 H ,  G09G3/20 Y ,  G09G3/20 622Q ,  G09G3/20 623Z ,  G09G3/20 621Z ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 691B ,  G06F3/042 422
Fターム (28件):
5B068AA04 ,  5B068AA15 ,  5B068BB19 ,  5B068BC03 ,  5B068BD02 ,  5B068BD09 ,  5B068BE04 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080CC06 ,  5C080DD21 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080HH06 ,  5C080HH07 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK34 ,  5C580AA03 ,  5C580BA02 ,  5C580BA03 ,  5C580BA16 ,  5C580BA19 ,  5C580EA10 ,  5C580FA10

前のページに戻る