特許
J-GLOBAL ID:201503014173380903

光音響分光方法および光音響分光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  荒 則彦 ,  三國 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-100295
公開番号(公開出願番号):特開2015-219026
出願日: 2014年05月14日
公開日(公表日): 2015年12月07日
要約:
【課題】少量の試料で、簡便かつ高精度に電子トラップの深さの密度分布を測定できる光音響分光方法および光音響分光装置を得ることを目的とする。【解決手段】本発明の光音響分光方法は、電子供与体が存在する雰囲気4下で、波長が近赤外光、可視光および紫外光波長の長波長側から短波長側へ連続的に変化する連続光1と、一定波長で断続的な断続光2とを、試料3に照射し、前記試料3からの光音響信号を検出することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子供与体が存在する雰囲気下で、 波長が近赤外光、可視光および紫外光波長の長波長側から短波長側へ連続的に変化する連続光と、一定波長で断続的な断続光とを、試料に照射し、 前記試料からの光音響信号を検出することを特徴とする光音響分光方法。
IPC (1件):
G01N 29/00
FI (1件):
G01N29/00 501
Fターム (4件):
2G047AA05 ,  2G047BC11 ,  2G047CA04 ,  2G047GD02

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