特許
J-GLOBAL ID:201503014178739330

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永井 義久 ,  湯浅 正之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-089987
公開番号(公開出願番号):特開2015-208242
出願日: 2014年04月24日
公開日(公表日): 2015年11月24日
要約:
【課題】保守・点検作業の安全性が高く、貯留容量の大きなグレンタンクを備えたコンバインを提供する。【解決手段】上記課題は、排気浄化装置(40)の左右一側に機体の姿勢を調整するシリンダ(70,71,72)を配置し、揚穀装置(14)の後側にシリンダ(70,71,72)を作動させるバルブ(42A,42B,42C)を配置し、シリンダ(70,71,72)とバルブ(42A,42B,42C)を給油用配管(43A,44A,45A)と排油用配管(43B,44B,45B)で接続し、排気浄化装置(40)と揚穀装置(14)の間に給油用配管(43A,44A,45A)と排油用配管(43B,44B,45B)を上下方向に並列して延設ことにより解決される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
機体の左右一側に脱穀装置(5)を備え、機体の左右他側には穀粒を貯留するグレンタンク(6)を備え、前記脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間にエンジン(9)の排気ガスを浄化する排気浄化装置(40)を備え、該排気浄化装置(40)の後側に脱穀装置(5)によって脱穀された穀粒をグレンタンク(6)へ搬送する揚穀装置(14)を備えたコンバインにおいて、 前記排気浄化装置(40)の左右一側に機体の姿勢を調整するシリンダ(70,71,72)を配置し、 前記揚穀装置(14)の後側にシリンダ(70,71,72)を作動させるバルブ(42A,42B,42C)を配置し、 前記シリンダ(70,71,72)とバルブ(42A,42B,42C)を給油用配管(43A,44A,45A)と排油用配管(43B,44B,45B)で接続し、 前記排気浄化装置(40)と揚穀装置(14)の間に給油用配管(43A,44A,45A)と排油用配管(43B,44B,45B)を上下方向に並列して延設したことを特徴とするコンバイン。
IPC (5件):
A01D 41/12 ,  A01F 12/60 ,  A01D 67/00 ,  B60K 13/04 ,  A01F 12/46
FI (6件):
A01D41/12 E ,  A01F12/60 ,  A01D67/00 Z ,  B60K13/04 B ,  B60K13/04 D ,  A01F12/46
Fターム (28件):
2B074AA01 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074BA19 ,  2B074CD03 ,  2B076AA03 ,  2B076BA08 ,  2B076BB03 ,  2B076BB06 ,  2B076BB07 ,  2B076BB10 ,  2B396JA04 ,  2B396JC06 ,  2B396KE02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396LA03 ,  2B396LP03 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396MC20 ,  3D038BA13 ,  3D038BA14 ,  3D038BA17 ,  3D038BB08 ,  3D038BC02 ,  3D038BC20

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