特許
J-GLOBAL ID:201503014179664295

アモルファス板の製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細見 吉生
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012070649
公開番号(公開出願番号):WO2013-105297
出願日: 2012年08月13日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】 厚みや幅について従来の製造寸法を超えたアモルファス合金薄板およびアモルファス合金皮膜コーティング薄板を得る。【解決手段】 加熱した薄板基材の表面に噴射によってアモルファス合金皮膜を形成し、そのアモルファス合金を塑性流動性のある温度域に保った状態で、アモルファス合金皮膜付きの金属薄板を圧延機に通す。とくに、上記薄板基材を、アモルファス合金皮膜が形成される時点で200〜520°Cとなるように加熱しておくのが好ましい。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
加熱した薄板基材の表面に噴射によってアモルファス合金皮膜を形成し、そのアモルファス合金を塑性流動性のある温度域に保った状態で、当該皮膜付きの金属薄板を圧延機に通すことを特徴とするアモルファス板の製造方法。
IPC (8件):
C23C 24/08 ,  B21B 1/22 ,  C23C 4/12 ,  C23C 4/02 ,  C23C 4/18 ,  B21B 47/04 ,  B21B 27/08 ,  C22C 1/00
FI (8件):
C23C24/08 ,  B21B1/22 B ,  C23C4/12 ,  C23C4/02 ,  C23C4/18 ,  B21B47/04 ,  B21B27/08 ,  C22C1/00 A
Fターム (24件):
4E002AA08 ,  4E002AD12 ,  4E002BB16 ,  4E002BC05 ,  4E002BC07 ,  4E002BD03 ,  4E002BD07 ,  4E002BD08 ,  4E002CA09 ,  4E002CB03 ,  4K031AA01 ,  4K031AB02 ,  4K031AB08 ,  4K031BA01 ,  4K031BA07 ,  4K031CB21 ,  4K031CB22 ,  4K031CB23 ,  4K031DA01 ,  4K031EA07 ,  4K031EA10 ,  4K031FA03 ,  4K044CA11 ,  4K044CA67

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