特許
J-GLOBAL ID:201503014206024074

直接変調レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-244347
公開番号(公開出願番号):特開2015-103716
出願日: 2013年11月26日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】7芯のマルチコアファイバに直接結合できる直接変調レーザアレイを提供する。【解決手段】直接変調レーザは、InP基板上に形成されたn-InP層402と、n-InP層上に形成された活性層403と、活性層上に形成されたp-InP層405とを備え、InP基板上に形成され、共振器の第1の端部から基板に対し水平方向に出射される第1のレーザ光を、直接変調レーザが形成される第1の面側に出射する第1のミラーと、共振器の第2の端部から基板に対し水平方向に出射される第2のレーザ光を、InP基板の第1の面と反対側の面である、第2の面側に出射する第2のミラーと、直接変調レーザの表面に形成されたInP層を加工して形成されたレンズであって、Pレンズは、第1のミラーにより反射された第1のレーザが到達する部分に形成される、レンズと、レンズの表面と、InP基板の第2の面に施されたARコートとを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
InP基板上に形成されたn-InP層と、 前記n-InP層上に形成された活性層と、 前記活性層上に形成されたp-InP層と を備える直接変調レーザであって、 前記直接変調レーザの共振器の第1の端部から前記基板に対し水平方向に出射される第1のレーザ光を、反射により前記p-InP層に出射する第1のミラーと、 前記共振器の第2の端部から前記基板に対し水平方向に出射される第2のレーザ光を、反射により前記InP基板側に出射する第2のミラーと、 前記p-InP層を加工して形成されたレンズであって、前記InPレンズは、前記第1のミラーにより反射された前記第1のレーザが到達する部分に形成される、レンズと、 前記レンズの表面と、前記InP基板の前記第2の面に施されたARコートと を備えることを特徴とする直接変調レーザ。
IPC (1件):
H01S 5/026
FI (1件):
H01S5/026 610
Fターム (5件):
5F173AD04 ,  5F173AD20 ,  5F173AH06 ,  5F173AP33 ,  5F173AR55
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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