特許
J-GLOBAL ID：201503014211128694
布線盤及びワイヤハーネスの製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (2件)：
石田 喜樹
, 上田 恭一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-163436
公開番号（公開出願番号）：特開2015-032555
出願日： 2013年08月06日
公開日（公表日）： 2015年02月16日
要約：
【課題】布線時の作業者の移動距離を少なくして作業時間を短縮し、生産ラインの短縮化も可能とする。【解決手段】中間アッセンブリを布線する布線盤30上には、幹線32と、幹線32から分岐する分岐線33,33・・とを有する布線経路31が表示されて、その布線経路31上に、上端がU字状の複数の布線治具34,34・・が所定間隔をおいて配置されると共に、幹線32及び分岐線33の端部に位置するコネクタホルダ35,35・・が配置されている。また、この布線盤30においては、幹線32と分岐線33との間と、分岐線33,33同士の間とには、外周から内側に向けて切り込まれる切欠部36,36・・が形成されて、複数の作業者が切欠部36にそれぞれ配置して布線作業が可能となっている。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
幹線と複数の分岐線とを有する所定の布線経路に沿ってワイヤハーネスを布線するための布線盤であって、
前記幹線の布線経路と前記分岐線の布線経路との間及び/又は前記分岐線の布線経路同士の間に、外周から内側へ向けて切り込まれる切欠部を形成したことを特徴とする布線盤。
IPC (3件)：
H01B 13/012
, H02G 3/30
, H01R 43/00
H01B13/00 513D
, H02G3/26 D
, H01R43/00 Z
5E051GA09
, 5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363DA13
, 5G363DC02
