特許
J-GLOBAL ID:201503014220475356
積層ガラスパネルの製造
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 蛯谷 厚志
, 出野 知
, 永坂 友康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-535152
公開番号(公開出願番号):特表2015-504402
出願日: 2012年10月12日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
本発明は、少なくとも2つのガラス基材とこれらの基材間に配置されるポリマー材料製の少なくとも1つの中間層とを含む積層ガラスパネルを製造するための方法であり、基材の曲げ加工、基材の制御された冷却、及びガラス基材と中間層との集成を含む積層ガラスパネルの製造方法であって、次の工程、すなわち、基材を曲げ加工する工程、基材の制御された冷却を行う工程、基材と中間層とを含む積層集成体を形成する工程、積層集成体をその主面のうちの1つにおける線に沿ってその厚み全体を通してまっすぐに切断する工程、をこの順番に含み、上記の制御された冷却は、全体的な制御された冷却と、切断する上記の線を含む領域の局所的な制御された冷却とを含み、局所的な制御された冷却の方が全体的な制御された冷却よりも速いことを特徴とする積層ガラスパネルの製造方法に関する。
請求項(抜粋):
少なくとも2つのガラス基材とこれらの基材間に配置されるポリマー材料製の少なくとも1つの中間層とを含む積層グレージングを製造するための方法であり、基材の曲げ加工、基材の制御された冷却、ガラス基材と中間層との集成を含む積層グレージングの製造方法であって、次の工程、すなわち、
・基材を曲げ加工する工程、
・基材の制御された冷却を行う工程、
・基材と中間層とを含む積層集成体を形成する工程、
・積層集成体をその主面のうちの1つにおける線に沿ってその厚み全体を通して切断する工程、
をこの順番に含み、上記の制御された冷却は、全体的な制御された冷却と、切断する上記の線を含むゾーンの局所的な制御された冷却とを含み、局所的な制御された冷却の方が全体的な制御された冷却よりも速いことを特徴とする、積層グレージングの製造方法。
IPC (5件):
C03C 27/12
, B32B 17/10
, B60J 1/18
, B60J 7/02
, B60J 7/04
FI (5件):
C03C27/12 R
, B32B17/10
, B60J1/18 F
, B60J7/02 C
, B60J7/04
Fターム (31件):
4F100AG00A
, 4F100AG00B
, 4F100AK01C
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100DB04A
, 4F100DB04B
, 4F100DB04C
, 4F100DB15A
, 4F100DB15B
, 4F100DC11A
, 4F100DC11B
, 4F100DC11C
, 4F100EA061
, 4F100EH012
, 4F100EJ303
, 4F100EJ501
, 4F100GB32
, 4F100JK01
, 4F100JK05
, 4F100JL02
, 4G061AA25
, 4G061BA02
, 4G061CB03
, 4G061CD03
, 4G061CD18
, 4G061DA51
, 4G061DA52
, 4G061DA67
引用特許:
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