特許
J-GLOBAL ID:201503014237510121

ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012007087
公開番号(公開出願番号):WO2013-128517
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2013年09月06日
要約:
放熱性が高く且つ感電のおそれが少ないランプを提供することを目的とし、筒状の本体部61を有する金属製の筐体60と、前記本体部61の筒軸方向一端側に配置された光源としての半導体発光素子12と、前記本体部61の筒軸方向他端側に配置された口金70と、前記本体部61の内部に少なくとも一部が収容されており、前記口金70を介して受電して前記半導体発光素子12を発光させる回路ユニット40と、前記本体部61の外周面65を覆う筒状の外殻部81を有し、電気絶縁材料からなるカバー80とを備えたランプ1において、前記本体部61の外周面65と前記外殻部81の内周面との間には、前記本体部61および外殻部81の少なくとも一方の熱変形により前記外殻部81に応力が加わるのを抑制する応力抑制領域3が設けられている構成とする。
請求項(抜粋):
筒状の本体部を有する金属製の筐体と、 前記本体部の筒軸方向一端側に配置された光源としての半導体発光素子と、 前記本体部の筒軸方向他端側に配置された口金と、 前記本体部の内部に少なくとも一部が収容されており、前記口金を介して受電して前記半導体発光素子を発光させる回路ユニットと、 前記本体部の外周面を覆う筒状の外殻部を有し、電気絶縁材料からなるカバーと、を備え、 前記本体部の外周面と前記外殻部の内周面との間には、前記本体部および外殻部の少なくとも一方の熱変形により前記外殻部に応力が加わるのを抑制する応力抑制領域が設けられていることを特徴とするランプ。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (3件):
F21S2/00 214 ,  F21S2/00 224 ,  F21S2/00 218
Fターム (1件):
3K243MA01

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