特許
J-GLOBAL ID:201503014273834820

可視光源及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-090974
公開番号(公開出願番号):特開2015-210909
出願日: 2014年04月25日
公開日(公表日): 2015年11月24日
要約:
【課題】演色性が高い可視光源を提供すること。【解決手段】可視光源は、導電性フィラメント基材1、導電性フィラメント基材1上に設けられた白色散乱体層2、及び白色散乱体層2上に設けられた可視光吸収層3よりなる。可視光吸収層3では、径1〜10nmを小サイズ、径10〜100nmを中サイズ、径100〜500nmを大サイズと定義すれば、小サイズ金属微粒子M1、中サイズ金属微粒子M2及び大サイズ金属微粒子M3が白丸で示す白色散乱体の中にランダムに分布している。金属微粒子の共鳴吸収は、微粒子のサイズが大きくなる程、長波長側にシフトすると共に、広帯域化して共鳴吸収ピークが小さくなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
導電性フィラメント基材と、 前記導電性フィラメント基材上に設けられた白色散乱体層と、 前記白色散乱体層上に設けられた、金属微粒子を含む可視光吸収層と を具備し、 前記金属微粒子のサイズは1〜500nmであって、該金属微粒子のサイズが大きい程、該金属微粒子の重量比を大きくした可視光源。
IPC (2件):
H01K 1/08 ,  H01K 1/04
FI (2件):
H01K1/08 ,  H01K1/04

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