特許
J-GLOBAL ID:201503014370390112
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
荒船 良男
, 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-163717
公開番号(公開出願番号):特開2014-050682
特許番号:特許第5793744号
出願日: 2013年08月07日
公開日(公表日): 2014年03月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動口への遊技球の入賞に基づいて複数の識別情報を変動表示させる変動表示ゲームの実行結果が特別結果となる場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記特別遊技状態の終了後から所定期間に亘って、前記始動口への遊技球の入賞を容易にする入賞容易状態を発生させ、
前記変動表示ゲームの実行態様を決定する実行態様決定手段を備え、
前記実行態様には、少なくとも、
前記特別結果となる場合に選択されず、かつ、リーチ状態を発生しない第1変動態様と、
前記特別結果となる場合に選択可能な変動態様であってそれぞれ異なる変動態様である第2変動態様、第3変動態様及び第4変動態様と、が含まれ、
前記所定期間には、第1所定期間と第2所定期間と第3所定期間とが含まれ、
前記実行態様決定手段は、前記所定期間における変動態様として、
前記入賞容易状態が発生した後から前記第1所定期間中は、前記変動表示ゲームの実行結果が前記特別結果とならない場合は、当該変動表示ゲームの実行態様を前記第1変動態様に決定し、前記変動表示ゲームの実行結果が前記特別結果となる場合は、該変動表示ゲームの実行態様を前記第2変動態様に決定可能とし、
前記第1所定期間の終了後から前記第2所定期間中は、前記変動表示ゲームの実行結果が前記特別結果となる場合に当該変動表示ゲームの実行態様を前記第3変動態様に決定可能とし、
前記第2所定期間の終了後から前記第3所定期間中においてのみ、前記変動表示ゲームの実行結果が前記特別結果となる場合に当該変動表示ゲームの実行態様を前記第4変動態様に決定可能とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-356071
出願人:株式会社三共
引用文献:
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