特許
J-GLOBAL ID:201503014484635556
キノコの除染材及びそれを用いたキノコの人工栽培方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-140483
公開番号(公開出願番号):特開2015-014495
出願日: 2013年07月04日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】放射能汚染された原材料から調製された培養基から、子実体へのセシウム等の放射性核種が移行することを抑制し、消費者が安心して食することが出来るキノコの新規な栽培方法を提供する。【解決手段】放射性核種で汚染された培地基材を使用するキノコの人工栽培方法において、培養基調製時に培地基材にゼオライトとカリウム化合物とを混合する。ゼオライトの割合は培養基総重量の0.1〜20.0重量%、カリウム化合物の割合は培養基総重量の0.01〜10.0重量%である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ゼオライトとカリウム化合物との混合物を有効成分とするキノコの除染材。
IPC (2件):
FI (2件):
G21F9/12 501F
, A01G1/04 A
Fターム (1件):
引用特許:
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