特許
J-GLOBAL ID:201503014509280723

丸棒鋼の超音波検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-237524
公開番号(公開出願番号):特開2015-099018
出願日: 2013年11月18日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】丸棒鋼の超音波探傷において、丸棒鋼の転落や撓みを防止し、作業効率を向上させるとともに作業スペースをコンパクト化する。【解決手段】丸棒鋼6の軸心が鉛直方向と一致するように、丸棒鋼6を縦方向に配置し、超音波探触子8を前記丸棒鋼6の外径面に対して一定の距離に配置し、前記超音波探触子8を丸棒鋼6の回りに回転させながら、超音波探触子8を、丸棒鋼6の外径面に対して超音波伝質媒体を介して一定の距離を保ちつつ丸棒鋼6の軸方向に走査させて、探傷を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波探傷による丸棒鋼の超音波検査方法であって、前記丸棒鋼の軸心が鉛直方向と一致するように、前記丸棒鋼を縦方向に配置し、超音波探触子を前記丸棒鋼の外径面に対して一定の距離に配置し、前記超音波探触子を軸心の回りに回転させながら、前記超音波探触子を、前記丸棒鋼の外径面に対して超音波伝質媒体を介して一定の距離を保ちつつ前記丸棒鋼の軸方向に走査させて、探傷を行うことを特徴とする丸棒鋼の超音波検査方法。
IPC (3件):
G01N 29/04 ,  G01N 29/26 ,  G01N 29/28
FI (3件):
G01N29/10 504 ,  G01N29/26 ,  G01N29/28
Fターム (18件):
2G047AA07 ,  2G047AB01 ,  2G047AD07 ,  2G047AD19 ,  2G047BA03 ,  2G047BB01 ,  2G047BB05 ,  2G047BB06 ,  2G047BC07 ,  2G047DB11 ,  2G047EA12 ,  2G047EA15 ,  2G047GA05 ,  2G047GA06 ,  2G047GE02 ,  2G047GE05 ,  2G047GF26 ,  2G047GF28

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