特許
J-GLOBAL ID:201503014619266484

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-064490
公開番号(公開出願番号):特開2013-192817
特許番号:特許第5812430号
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられた始動口と、 前記始動口への入球を契機として当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果が大当りとなった場合に、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記当否抽選の結果を示すための特別図柄の変動時間として複数種の変動時間を持つ複数種の変動パターンからいずれかの変動パターンを選択する変動パターン決定手段と、 前記選択された変動パターンにしたがって前記特別図柄を特別図柄表示装置に変動表示させるメイン表示制御手段と、 前記当否抽選の結果が大当りである期待度を複数列の図柄の変動表示過程にて示唆し、その当否抽選の結果を複数列の図柄の停止図柄組合せにて示す装飾図柄を演出表示装置に表示させる演出表示制御手段と、 前記演出表示装置に表示させる演出内容を決定する演出決定手段と、 前記当否抽選の結果に応じて前記装飾図柄の停止図柄組合せを決定し、決定された停止図柄組合せを構成する複数の図柄の情報を前記演出表示制御手段へ送信する図柄態様決定手段と、 を備え、 前記当否抽選手段、前記特別遊技制御手段、前記変動パターン決定手段、および前記メイン表示制御手段は、遊技の動作を制御するメイン制御部に設けられ、 前記演出表示制御手段、前記演出決定手段、および前記図柄態様決定手段は、遊技の演出的動作を制御するサブ制御部に設けられ、 前記演出決定手段は、前記変動パターン決定手段によって選択された変動パターンに基づく前記装飾図柄の1回の変動時間において擬似的に複数回の図柄変動が含まれるようにみせる擬似連続変動演出の実行有無を前記当否抽選の結果に応じて決定し、 前記図柄態様決定手段は、前記擬似連続変動演出の実行が決定された場合、その擬似連続変動演出において擬似的に停止させる停止図柄組合せを、予め記憶する複数の擬似停止図柄組合せから選択するとともに、前記当否抽選の結果を示す停止図柄組合せを構成する複数の図柄を決定し、決定された擬似停止図柄組合せの種類を示す情報と、決定された当否抽選の結果を示す複数の図柄のそれぞれを示す情報を前記演出表示制御手段に送信し、 前記演出表示制御手段は、前記擬似連続変動演出の実行が決定された場合、前記図柄態様決定手段から受信する情報に基づき、前記擬似連続変動演出の過程で前記選択された擬似停止図柄組合せを構成する複数の図柄を擬似的に停止させ、その後、前記当否抽選の結果を示す停止図柄組合せを構成する複数の図柄を停止させ、 前記図柄態様決定手段は、 前記擬似連続変動演出における前記装飾図柄の1回の変動時間に応じて、同一変動時間に対し複数通りの回数から擬似的な図柄停止の回数を抽選で決定し、 前記当否抽選の結果を示す停止図柄組合せを決定するための抽選とは別に、前記擬似停止図柄組合せの種類の決定を前記擬似的な図柄停止の回数分実行し、 前記当否抽選の結果を示す停止図柄組合せの決定に際しては、その停止図柄組合せを構成する複数の図柄を個別に決定する弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-205159   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-039505   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-205159   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-039505   出願人:株式会社三共

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