特許
J-GLOBAL ID:201503014679146755

ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-077051
公開番号(公開出願番号):特開2013-206829
特許番号:特許第5801741号
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 受電コネクタと接続された給電プラグの引き抜きを規制するプラグロック位置と、当該引き抜きを許容するプラグアンロック位置との間を変位するプラグ規制部材と、 前記受電コネクタが収容される収容部の開口部を開閉可能に閉塞するリッドと、 前記リッドとの係合を通じて前記開口部が開口される方向への前記リッドの変位を規制するリッドロック位置と、前記開口部が開口される方向への前記リッドの変位を許容するリッドアンロック位置との間を変位するとともに、前記リッドロック位置に向かって常時付勢されるリッド規制部材と、 駆動源の駆動に基づき回転する回転体と、 前記回転体の第1の方向への回転に基づき、前記プラグ規制部材を前記プラグアンロック位置から前記プラグロック位置に変位させ、前記回転体の第1の方向と逆の第2の方向への回転に基づき、前記リッド規制部材を付勢力に抗して前記リッドアンロック位置から前記リッドロック位置に変位させる駆動機構と、を備え、 前記リッド規制部材は、前記リッドロック位置に保持された状態で前記リッドが閉じられたとき、前記リッドとの係合を通じて前記アンロック位置へ向けて変位することで、前記リッドによる前記開口部の閉塞を許容し、前記リッドが前記開口部の閉塞位置に達したとき、付勢力により再び前記リッドロック位置へ戻るロック装置において、 前記回転体は、その回転軸回りを回転する第1の回転係合部を備え、 前記プラグ規制部材は、前記回転体の回転に伴う前記第1の回転係合部の回転運動を自身のロック位置とアンロック位置との間の直線運動に変換する第1の変換部を有し、 前記第1の回転係合部と前記プラグ規制部材との間に、当該プラグ規制部材を常時ロック位置へ向けて付勢する第1の弾性部材を備えるロック装置。
IPC (2件):
H01R 13/639 ( 200 6.01) ,  H01R 13/52 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01R 13/639 ZHV Z ,  H01R 13/52 302 C
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-131054   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • ロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-116442   出願人:株式会社東海理化電機製作所
審査官引用 (2件)
  • ロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-131054   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • ロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-116442   出願人:株式会社東海理化電機製作所

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