特許
J-GLOBAL ID：201503014730966380
遊技機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
久野 琢也
, 星 公弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-017951
公開番号（公開出願番号）：特開2015-144656
出願日： 2014年01月31日
公開日（公表日）： 2015年08月13日
要約：
【課題】遊技の興趣を高め得る遊技機を提供する。【解決手段】抽選手段5110による抽選結果に基づく演出図柄の停止表示態様及び当該停止表示態様に到るまでの変動表示態様で演出図柄を表示し得る液晶表示装置1900と、抽選結果が当選の場合に大当り遊技状態を一又は複数回繰り返し発生させ得る大当り遊技状態発生手段と、大当り遊技状態のラウンド回数を報知する複数のラウンドランプ(回数表示手段)1190A乃至1190Dと、抽選結果が特定の大当りの場合、液晶表示装置1900による表示演出として再抽選演出を実行し得る再抽選演出制御手段4011と、再抽選演出による演出図柄の再変動表示がなされている間に、2つ以上のラウンドランプを点滅させることにより、当該大当りにおけるラウンド回数が当該2つ以上のラウンドランプのうち何れかに対応する回数であることを示唆し得る回数示唆手段5152と、を有する。【選択図】図224
請求項（抜粋）：
遊技球が流下する遊技領域を有する遊技盤と、
所定の始動条件が成立したことに基づいて所定の利益を付与するか否かの判定を行う抽選手段と、
遊技状態を前記所定の利益が付与される有利遊技状態に制御する有利遊技状態制御手段と、
前記所定の利益には、利益度合いの異なる複数種類の利益種別があり、
前記抽選手段による判定の結果に基づいて演出図柄を変動表示し、予め定められた表示態様で停止表示することで前記判定の結果を表示する図柄表示手段と、
前記抽選手段によって利益を付与すると判定された場合には、前記図柄表示手段に特別な変動態様を表示し得る特別態様表示手段と、
前記特別態様表示手段によって表示される前記特別な変動態様に応じた表示態様で特別停止表示した後、前記複数種類の利益種別のうちいずれの利益種別に判定されたかを複数の点灯部からなる表示領域の予め定められた点灯部を点灯させることで該利益種別を報知する利益種別報知手段と、
前記抽選手段によって利益が付与されると判定された場合に表示される前記特別な変動態様が表示されてから前記特別停止表示がされるまでの期間において、前記複数の点灯部のうち1以上の点灯部を特定態様表示させることで、前記抽選手段によって利益が付与されるか否かへの期待と前記利益種別に対する期待を抱かせ得る超期待手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (3件)：
2C333AA11
, 2C333CA79
, 2C333GA05
