特許
J-GLOBAL ID:201503014906793126

取鍋ノズルの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-137679
公開番号(公開出願番号):特開2014-000585
特許番号:特許第5818745号
出願日: 2012年06月19日
公開日(公表日): 2014年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 取鍋の下部に設けられた溶鋼を通す取鍋側溶鋼孔を、少なくとも2枚の耐火物で構成された上プレート及び下プレートのいずれかをスライドさせて開閉する取鍋ノズルを用いるに際し、 前記耐火物の厚みを30〜50mmとし、耐火物のスライド方向の長さを500〜550mmとし、耐火物の幅を200〜300mmとし、前記耐火物に設けた耐火物側溶鋼孔の孔径を75〜90mmとし、且つ、耐火物の組成をAl2O3が72〜80質量%、Zr2O3が8〜15質量%、Cが5〜20質量%としておき、 前記耐火物側溶鋼孔に木炭又はチャコールブリケットを挿入して燃焼させることにより、前記上プレートに形成されたダボ部の下方であって且つ前記耐火物側溶鋼孔の周辺である前記上プレートと前記下プレートとが接触する合わせ面の温度を、500°C〜1600°Cとして前記耐火物側溶鋼孔に取鍋内の溶鋼を通すことを特徴とする取鍋ノズルの使用方法。
IPC (3件):
B22D 41/32 ( 200 6.01) ,  B22D 41/36 ( 200 6.01) ,  B22D 11/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
B22D 41/32 ,  B22D 41/36 ,  B22D 11/10 340 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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