特許
J-GLOBAL ID:201503014978551819

シート保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-547941
公開番号(公開出願番号):特表2015-504832
出願日: 2012年12月18日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
少なくとも1枚のシートを保持するためのシート保持装置が提供される。シート保持装置は、シートの少なくとも第1の部分を支持するためのシート支持手段(56)と、シートの第2の部分を取り囲むよう構成される回転可能な案内手段(50)と、付勢手段(61)と、運転中に回転可能な案内手段を制御可能に回転させるための駆動手段とを含む。回転可能な案内手段は回転可能な案内手段を通じて配置される通路(55)を含み、通路はシートの第2の部分を取り囲むよう構成され、通路は回転可能な案内手段の1つの側に入口部分(55a)を有し、回転可能な案内手段の他の側に出口部分(55b)を有する。回転可能な案内手段は、外表面(51)と、シート偏向表面(53)とを含み、運転中に回転可能な案内手段の回転の少なくとも一部の間にシートの少なくとも一部が、シート偏向表面によってシート保持位置(60)に案内される。シート保持位置は回転可能な案内手段の外表面及び付勢手段によって定められる。付勢手段は回転可能な案内手段の外表面の一部に対して付勢される。
請求項(抜粋):
少なくとも1枚のシートを保持するためのシート保持装置であって、 前記シートの少なくとも第1の部分を支持するためのシート支持手段と、 前記シートの第2の部分を取り囲むよう構成される回転可能な案内手段と、 運転中に前記回転可能な案内手段を制御可能に回転させるための駆動手段とを含み、 前記回転可能な案内手段は、外表面と、シート偏向表面とを含み、運転中、前記回転可能な案内手段の回転の少なくとも一部の間に、前記シートの少なくとも一部が前記シート偏向表面によってシート保持位置に案内され、該シート保持位置は、前記回転可能な案内手段の前記外表面及び付勢手段によって定められ、該付勢手段は、前記回転可能な案内手段の前記外表面の一部に対して付勢され、 前記回転可能な案内手段は、前記回転可能な案内手段を通じて配置される通路を含み、該通路は、前記シートの前記第2の部分を取り囲むよう構成され、前記通路は、前記回転可能な案内手段の1つの側に入口部分を有し、前記回転可能な案内手段の他の側に出口部分を有する、 シート保持装置。
IPC (1件):
B65H 5/06
FI (1件):
B65H5/06 B
Fターム (4件):
3F049CA02 ,  3F049CA03 ,  3F049LA06 ,  3F049LB01

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