特許
J-GLOBAL ID:201503014987334235
拡大された角度ゲーティング窓のCアーム画像取得
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-540587
公開番号(公開出願番号):特表2014-534884
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年12月25日
要約:
本発明はCアームX線撮像に関する。拡大されたゲーティング窓によってCアームCT画像取得を行うため、X線撮像用Cアーム構造(12)が供される。当該Cアーム構造(12)は、Cアーム(32)、可動式Cアーム支持体(34)、X線源(36)、及びX線検出器(38)を有する。前記Cアーム(32)は、第1端部(40)と第2端部(42)を有する。前記X線源(36)は、前記第1端部(40)に載置される。前記X線検出器(38)は、前記第2端部(42)に載置される。前記Cアーム(32)は、前記可動式Cアーム支持体(34)に載置される。その結果前記X線源(36)と前記X線検出器(38)は、関心対象物(44)の周りを各対応する軌跡(46)に従って可動となる。前記X線源(36)は、少なくとも第1焦点スポット(48)と第2焦点スポット(50)を有する。前記第1焦点スポット(48)と前記第2焦点スポット(50)は、オフセット方向(54)で焦点スポット距離(52)だけ互いに離間している。前記オフセット方向(54)は前記軌跡に対して位置合わせされている。
請求項(抜粋):
Cアーム、可動式Cアーム支持体、X線源、及びX線検出器を有するX線撮像用Cアーム構造であって、
前記Cアームは第1端部と第2端部を有し、
前記X線源は前記第1端部に載置され、
前記X線検出器は前記第2端部に載置され、
前記Cアームは前記可動式Cアーム支持体に載置され、その結果、前記X線源と前記X線検出器は、関心対象物の周りを前記X線源と前記X線検出器にそれぞれ対応する軌跡に従って可動となり、
前記X線源は、少なくとも第1焦点スポットと第2焦点スポットを有し、
前記第1焦点スポットと前記第2焦点スポットは、オフセット方向で焦点スポット距離だけ互いに離間し、
前記オフセット方向は前記軌跡に対して位置合わせされている、
Cアーム構造。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B6/03 320B
, A61B6/03 370B
Fターム (13件):
4C093AA01
, 4C093AA22
, 4C093CA13
, 4C093DA02
, 4C093EA03
, 4C093EA07
, 4C093EC16
, 4C093EC28
, 4C093FA19
, 4C093FA43
, 4C093FA47
, 4C093FA52
, 4C093FF42
引用特許:
出願人引用 (4件)
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切り換え焦点及びフィルタを備えたデュアルスペクトルX線管
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-503697
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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所定の最適なビューマップに基づくRAについての最適な回転式軌跡決定方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-517506
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ, ザリージェンツオブザユニヴァーシティオブコロラド
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-165830
出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
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放射線断層撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-345533
出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
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審査官引用 (4件)