特許
J-GLOBAL ID:201503015047787050

管内検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 誠真IP特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-265895
公開番号(公開出願番号):特開2015-121705
出願日: 2013年12月24日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】検査具が装着されたケーブルを曲り部を有する細径管の内部にスムーズに挿入可能にする。【解決手段】ケーブル12が内部を貫通する筒体20で構成され、ケーブル12の軸方向に相対移動可能な駆動体14と、ケーブル12が内部を貫通する筒体22で構成され、ケーブル12に固定された固定体16と、駆動体14及び固定体16間に設けられた通電及び信号伝達用の集合導線18とで構成され、駆動体14はケーブル12を前後方向へ送る送り機構30と、筒体20の周方向に配置され、筒体20の外周面からボイラチューブTの内面の方向へ進退可能な複数の固定用シュー24とを有し、固定体16は筒体22の外周面からボイラチューブTの内面の方向へ進退可能な複数の固定用シュー32と、固定用シュー24及び32を駆動する電動モータ36とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検査具が装着されたケーブルを複数の曲り部を有する被検査管に挿入し、該被検査管の検査を行う管内検査装置において、 前記ケーブルが内部を貫通する筒体で構成され、前記ケーブルに対して前記ケーブルの軸方向に相対移動可能な駆動体と、 前記ケーブルが内部を貫通する筒体で構成され、前記ケーブルに固定された固定体と、 前記駆動体及び前記固定体間に設けられた通電及び信号伝達用の導線とで構成され、 前記駆動体は、前記ケーブルを前後方向へ送る送り機構と、前記筒体の周方向に配置され、前記筒体の外周面から前記被検査管の内面の方向へ進退可能な複数の第1の固定用シューとを有し、 前記固定体は、前記筒体の外周面から前記被検査管の内面の方向へ進退可能な複数の第2の固定用シューを有し、 前記駆動体又は前記固定体は、前記送り機構、前記第1の固定用シュー及び前記第2の固定用シューを駆動する駆動装置をさらに有していることを特徴とする管内検査装置。
IPC (3件):
G02B 23/24 ,  G01N 21/84 ,  G01N 21/954
FI (3件):
G02B23/24 A ,  G01N21/84 A ,  G01N21/954 A
Fターム (16件):
2G051AA82 ,  2G051AB01 ,  2G051AB02 ,  2G051AC17 ,  2G051CA04 ,  2G051CC01 ,  2G051CC17 ,  2G051CD10 ,  2H040AA02 ,  2H040BA21 ,  2H040DA03 ,  2H040DA15 ,  2H040DA19 ,  2H040DA41 ,  2H040DA55 ,  2H040FA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-117943   出願人:オリンパス株式会社
  • 特開平4-183670
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-104256   出願人:オリンパス株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-117943   出願人:オリンパス株式会社
  • 特開平4-183670
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-104256   出願人:オリンパス株式会社
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