特許
J-GLOBAL ID:201503015268585185
抗腫瘍水溶液および抗癌剤とそれらの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
藤谷 修
, 一色 昭則
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013001139
公開番号(公開出願番号):WO2013-128905
出願日: 2013年02月26日
公開日(公表日): 2013年09月06日
要約:
【課題】 正常細胞にほとんど影響を与えることなく癌細胞を死滅させることのできる抗腫瘍水溶液および抗癌剤とそれらの製造方法を提供することである。【解決手段】 癌細胞を死滅させる抗腫瘍水溶液の製造方法は、リン酸水素二ナトリウム(Na2 HPO4 )と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3 )と、L-グルタミン(L-Glutamine)と、L-ヒスチジン(L-Histidine)と、L-チロシン二ナトリウム二水和物(L-Tyrosine・2Na・2H2 O)とのうちの少なくとも1種類を含む溶質を水に添加した水溶液を準備する水溶液準備工程と、プラズマ発生装置によりプラズマ発生領域に発生させた大気圧プラズマを水溶液に照射するプラズマ照射工程と、を有する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
癌細胞を死滅させる抗腫瘍水溶液の製造方法において、
リン酸水素二ナトリウム(Na2 HPO4 )と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3 )と、L-グルタミン(L-Glutamine)と、L-ヒスチジン(L-Histidine)と、L-チロシン二ナトリウム二水和物(L-Tyrosine・2Na・2H2 O)とのうちの少なくとも1種類を含む溶質を水に添加した水溶液を準備する水溶液準備工程と、
プラズマ発生装置によりプラズマ発生領域に発生させた大気圧プラズマを前記水溶液に照射するプラズマ照射工程と、
を有すること
を特徴とする抗腫瘍水溶液の製造方法。
IPC (3件):
A61K 41/00
, A61K 33/00
, A61P 35/00
FI (3件):
A61K41/00
, A61K33/00
, A61P35/00
Fターム (19件):
4C084AA11
, 4C084MA02
, 4C084MA17
, 4C084NA05
, 4C084NA14
, 4C084ZB26
, 4C084ZC20
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086HA02
, 4C086HA16
, 4C086HA19
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA17
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
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