特許
J-GLOBAL ID:201503015270819605
原稿搬送装置、ジャム判定方法及びコンピュータプログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 南山 知広
, 小林 龍
, 三浦 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-185247
公開番号(公開出願番号):特開2015-037982
出願日: 2012年08月24日
公開日(公表日): 2015年02月26日
要約:
【課題】シワを有する原稿が発生する音によるジャムの発生の判定誤りを抑制することが可能な原稿搬送装置を提供する。【解決手段】原稿搬送装置100は、分離部111、112と、集音部が分離部の原稿搬送方向の下流側に設けられ、原稿が搬送中に発生する音に応じた音信号を出力する音信号出力部141と、音信号に基づいて、ジャムが発生したか否かを判定する音ジャム判定部153と、分離部の原稿搬送方向の下流側に設けられ、原稿のシワを光学的に検出するシワ検出部113と、を有し、音ジャム判定部は、シワ検出部が原稿のシワを検出した場合、ジャムの判定方法を変更する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
分離部と、
集音部が前記分離部の原稿搬送方向の下流側に設けられ、原稿が搬送中に発生する音に応じた音信号を出力する音信号出力部と、
前記音信号に基づいて、ジャムが発生したか否かを判定する音ジャム判定部と、
前記分離部の原稿搬送方向の下流側に設けられ、原稿のシワを光学的に検出するシワ検出部と、を有し、
前記音ジャム判定部は、前記シワ検出部が原稿のシワを検出した場合、ジャムの判定方法を変更する、
ことを特徴とする原稿搬送装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3F048AA01
, 3F048AB02
, 3F048BA11
, 3F048BA14
, 3F048BB02
, 3F048BB08
, 3F048DC00
, 3F048DC11
引用特許:
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