特許
J-GLOBAL ID:201503015277472024

向精神薬の治療効果を調整するための抗コネキシン剤の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 清水 初志 ,  刑部 俊 ,  新見 浩一 ,  川本 和弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-108133
公開番号(公開出願番号):特開2015-172067
出願日: 2015年05月28日
公開日(公表日): 2015年10月01日
要約:
【課題】精神障害および/または神経変性障害に罹っている患者における向精神薬の効果を増強し、向精神薬の用量を低減するため、および/または向精神薬の有害作用を制限するための方法の提供。【解決手段】同時に、個別に、または時間的に広がって使用するための組合せ製品として、メクロフェナム酸、18-β-グリシルレチン酸、カルベノキソロン、メフロキン、および2-APBを含む群から選択され、好ましくはメクロフェナム酸からなるコネキシン遮断剤をドーパミン作動性、GABA作動性、アドレナリン作動性、オピオイド作動性等である、ロキサピン、アセプロマジン、アマンタジン、リスリド、チアガビン、クロラゼペート、ミルタザピン、トロパテピン等の向精神薬とを用いる方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
精神障害および/または神経変性障害を有する患者において、時間について同時、個別、または逐次的に使用するための組合せ製品として、少なくとも1つのコネキシン遮断剤と向精神薬とを含有する製品。
IPC (11件):
A61K 45/06 ,  A61K 31/196 ,  A61K 31/551 ,  A61K 31/452 ,  A61K 31/165 ,  A61K 31/137 ,  A61K 31/343 ,  A61K 31/135 ,  A61P 43/00 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/28
FI (13件):
A61K45/06 ,  A61K31/196 ,  A61K31/551 ,  A61K31/4525 ,  A61K31/165 ,  A61K31/5513 ,  A61K31/137 ,  A61K31/343 ,  A61K31/135 ,  A61P43/00 121 ,  A61P43/00 111 ,  A61P25/18 ,  A61P25/28
Fターム (28件):
4C084AA20 ,  4C084NA05 ,  4C084ZA15 ,  4C084ZA18 ,  4C084ZC75 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA06 ,  4C086BC21 ,  4C086BC55 ,  4C086BC56 ,  4C086DA25 ,  4C086GA02 ,  4C086GA07 ,  4C086GA12 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206FA08 ,  4C206FA14 ,  4C206FA29 ,  4C206FA33 ,  4C206JA19 ,  4C206MA02 ,  4C206MA04 ,  4C206NA05 ,  4C206ZA15 ,  4C206ZA18 ,  4C206ZC75

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