特許
J-GLOBAL ID:201503015300902308

治療用アダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上田 邦生 ,  藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-220027
公開番号(公開出願番号):特開2015-080612
出願日: 2013年10月23日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】既存の診断用の超音波プローブに着脱可能としつつ、バルーンとの併用を可能とする。【解決手段】バルーンの開口の縁部が嵌められるバルーン溝が周方向に形成された診断用の超音波プローブの先端部分に装着される治療用アダプタ10であって、治療用超音波を放射する治療用超音波振動子2と、該治療用超音波振動子2を保持し、超音波プローブの先端部分の外面に装着される略半円筒形のハウジング1と、該ハウジング1の内面とバルーン溝の内面との間の空間を塞ぐシール部1bとを備える治療用アダプタ10を提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
バルーンの開口の縁部が嵌められるバルーン溝が周方向に形成された診断用の超音波プローブの先端部分に装着される治療用アダプタであって、 治療用超音波を放射する治療用超音波振動子と、 該治療用超音波振動子を保持し、前記超音波プローブの先端部分の外面に装着される略半円筒形のハウジングと、 該ハウジングの内面と前記バルーン溝の内面との間の空間を塞ぐシール部とを備える治療用アダプタ。
IPC (2件):
A61B 18/00 ,  A61B 8/12
FI (2件):
A61B17/36 330 ,  A61B8/12
Fターム (7件):
4C160JJ12 ,  4C160JJ13 ,  4C601FE02 ,  4C601FF12 ,  4C601FF13 ,  4C601GA40 ,  4C601GC13

前のページに戻る