特許
J-GLOBAL ID:201503015306015877

電力ケーブルのための端子接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  清水 義憲 ,  酒巻 順一郎 ,  鈴木 英彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-549217
公開番号(公開出願番号):特表2015-509354
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2015年03月26日
要約:
端子接続装置(10)は、第1及び第2端部を有するインターフェースケーブル(12)を含み、内部導体(14)及び導電又は半導電層(18)を含む。端子接続装置は、第1及び第2のストレス制御チューブ(36、36’)を更に含み、第1のストレス制御チューブ(36)はインターフェースケーブル(12)の第1端部上に載置され、第2のストレス制御チューブ(36’)はインターフェースケーブル(12)の第2端部、及び第1ケーブルコネクタの少なくとも一部分上に載置される。端子接続装置は1つ以上の管状シュリンク式スリーブ(52)を更に含む。第1のストレス制御チューブ(36)の少なくとも一部分にわたって延びる管状シュリンク式スリーブ(52)の一部分は、第1のストレス制御チューブ(36)の少なくとも一部分の周囲で収縮される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中電圧又は高電圧電力ケーブル(42)の端部を接続ポイントに接続するための端子接続装置であって、前記端子接続装置(10)は、 a)第1端部分及び第2端部分を有するインターフェースケーブル(12)であって、内部導体(14)と、導電又は半導電層(18)とを含む、インターフェースケーブルと、 b) ストレス制御素子(38)、及び 前記ストレス制御素子(38)の周囲に配置される絶縁層(40) を含む、第1のストレス制御チューブ(36)であって、前記インターフェースケーブル(12)の前記第1端部分上に載置されている、第1のストレス制御チューブ(36)と、 c)前記インターフェースケーブル(12)を前記電力ケーブル(42)に接続するための第1のケーブルコネクタ(24)であって、 前記インターフェースケーブル(12)の前記第2端部分に接続される、前記第1のケーブルコネクタ(24)と、 d) ストレス制御素子(38)、及び 前記ストレス制御素子(38)の周囲に配置される絶縁層(40)を含む、第2のストレス制御チューブ(36’)であって、前記インターフェースケーブル(12)の前記第2端部分及び前記第1のケーブルコネクタ(24)の少なくとも一部分にわたって載置される、第2のストレス制御チューブ(36’)と、 e)1つ以上の管状シュリンク式スリーブ(52,52’,52”)であって、 前記管状シュリンク式スリーブ(52,52’,52”)のうちの1つの少なくとも一部分が、前記第1のストレス制御チューブ(36)の少なくとも一部分にわたって延び、前記管状シュリンク式スリーブ(52,52’,52”)のうちの1つの少なくとも一部分が、前記第2のストレス制御チューブ(36’)の少なくとも一部分にわたって延び、 前記第1のストレス制御チューブ(36)の少なくとも一部分にわたって延びる前記管状収縮性スリーブ(52,52”)の前記一部分が、前記第1のストレス制御チューブ(36)の少なくとも一部分の周囲で収縮される、1つ以上の管状シュリンク式スリーブ(52,52’,52”)と、を含む、端子接続装置。
IPC (2件):
H02G 15/08 ,  H01R 4/18
FI (2件):
H02G15/08 L ,  H01R4/18 A
Fターム (12件):
5E085BB01 ,  5E085CC01 ,  5E085DD13 ,  5E085DD16 ,  5E085EE11 ,  5E085GG11 ,  5E085JJ38 ,  5G375AA02 ,  5G375CB07 ,  5G375DB04 ,  5G375DB16 ,  5G375DB31
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 架空線取合いブッシング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-240638   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭60-256068
  • 特開昭50-119236
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • COAXIAL CAPACITIVE VOLTAGE DIVIDER WITH HIGH DIVISION RATIO FOR HIGH VOLTAGE PULSE WITH VERY FAST RI

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