特許
J-GLOBAL ID:201503015313829294
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-146491
公開番号(公開出願番号):特開2015-016220
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】 開閉扉の閉鎖しているインターバルの期間を調整することで、特別遊技状態をスムーズに進行させることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 通常ラウンドとその直後の第1動作パターンで動作する特別ラウンドとを中継し、開閉手段が閉状態である第1インターバル時間は、通常ラウンド同士を中継し、開閉手段が閉状態である第2インターバル時間より短時間に設定する。【選択図】 図6A
請求項(抜粋):
遊技球の始動入賞を契機に、遊技者に有利な特別遊技状態に移行するか否かの判定を行う判定手段と、
遊技球が入球可能な開状態と入球が不可能又は困難な閉状態とに切替わる開閉手段と、遊技球が通過可能な特定領域及び非特定領域と、遊技球を該特定領域又は該非特定領域に振分ける振分手段と、該特定領域を通過する遊技球を検出する特定領域通過検出手段及び該非特定領域を通過する遊技球を検出する非特定領域通過検出手段とを有する可変入賞手段と、
前記判定手段によって前記特別遊技状態に移行すると判定されたことに基づいて、該特別遊技状態を実行する特別遊技状態実行手段と、
前記特定領域通過検出手段によって遊技球が検出された場合に、前記特別遊技状態の終了後、遊技者に有利な特定遊技状態に移行させる遊技状態制御手段とを備え、
前記特別遊技状態は、前記振分手段が動作しない複数回の通常ラウンドと、前記振分手段が遊技球を前記特定領域に振分ける位置に動作する少なくとも1回の特別ラウンドとで構成され、
前記特別ラウンドは、前記開閉手段及び/又は前記振分手段の所定の動作により遊技球が前記特定領域に入賞容易な第1動作パターンと、該第1動作パターンと比較して入賞困難な第2動作パターンとを有し、
前記通常ラウンドとその直後の前記第1動作パターンで動作する特別ラウンドとを中継し、前記開閉手段が前記閉状態である第1インターバル時間は、前記通常ラウンド同士を中継し、前記開閉手段が前記閉状態である第2インターバル時間より短時間に設定することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 312Z
Fターム (8件):
2C088AA17
, 2C088AA21
, 2C088BA02
, 2C088EA10
, 2C088EB03
, 2C088EB43
, 2C088EB48
, 2C088EB74
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