特許

J-GLOBAL ID：201503015401356003

画像形成システム

発明者： 植松 大輔
出願人/特許権者： コニカミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-067779
公開番号（公開出願番号）：特開2015-189078
出願日： 2014年03月28日
公開日（公表日）： 2015年11月02日
要約：

【課題】生産性を維持しながら所望の出力結果を得ることができる画像形成システムを提供する。【解決手段】画像形成部121は、制御部181によって転送されたページデータに基づいて用紙に画像を形成する。制御部181は、スレーブ機200の制御部281によって生成されたページデータであって第1のページデータに基づいて形成される画像と第1のページデータに連続する第2のページデータに基づいて形成される画像との間に形成されるページ間領域にマスター機100の制御部181によって生成されるページデータに基づく画像が形成されるように制御する。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

用紙搬送方向に沿って直列に接続された複数の画像形成装置を備える画像形成システムにおいて、 前記複数の画像形成装置は、第1の画像形成部を有する第1の画像形成装置と、第2の画像形成部を有する第2の画像形成装置とを備え、一の連続紙の同一面上に対して複数の印刷画像を前記用紙搬送方向に沿って所定の画像形成間隔で連続して形成可能に構成され、 前記第1の画像形成装置は、 第1のサイズのデータ領域の範囲内で前記印刷画像の画像データを前記画像形成間隔で並べて配置したページデータを生成して前記第1の画像形成部に所定時間毎に転送する第1の制御部を備え、前記第1の画像形成部は、前記第1の制御部によって所定時間毎に転送される前記ページデータに基づいて前記連続紙にページ単位での画像形成を所定のページ間隔で行い、 前記第2の画像形成装置は、 第2のサイズのデータ領域の範囲内で前記印刷画像の画像データを前記画像形成間隔で所定数だけ並べて配置したページデータを生成して前記第2の画像形成部に転送する第2の制御部を備え、前記第2の画像形成部は、前記第2の制御部によって転送された前記ページデータに基づいて前記連続紙に画像を形成し、前記第2の制御部は、前記第1の制御部によって生成されたページデータであって第1のページデータに基づいて形成される画像と前記第1のページデータに連続する第2のページデータに基づいて形成される画像との間に形成されるページ間領域に前記第2の制御部によって生成されるページデータに基づく画像が形成されるように制御することを特徴とする画像形成システム。

IPC (5件)：

B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  G03G 21/14 ,  B41J 3/42

FI (5件)：

B41J29/38 Z ,  G06F3/12 M ,  B41J5/30 Z ,  G03G21/00 372 ,  B41J3/42

Fターム (22件)：

2C061AS08 ,  2C061HH05 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK05 ,  2C061HK11 ,  2C061HK19 ,  2C061HQ02 ,  2C187AG08 ,  2C187FA02 ,  2C187FA03 ,  2C187FC03 ,  2H270KA61 ,  2H270LA68 ,  2H270LA99 ,  2H270MC55 ,  2H270MD01 ,  2H270MD02 ,  2H270MD26 ,  2H270PA83 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC06