特許
J-GLOBAL ID：201503015429295638

組立式ブロック構造およびロック解除具

発明者：
長谷川 英暁

長谷川 英暁 について


出願人/特許権者：
株式会社綜合プラスチック

株式会社綜合プラスチック について


代理人 (1件)： 麦島 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-273714
公開番号（公開出願番号）：特開2015-126844
出願日： 2013年12月29日
公開日（公表日）： 2015年07月09日
要約：
【課題】組み立てたブロック構造の強度を向上する。【解決手段】 組立式ブロック構造10は、複数本の棒状部材40から構成する横フレーム14と、前記横フレーム14を所定の高さで支持するために複数の支持ブロック20を上下に連結して形成した支持フレーム13を備える。支持ブロック20は、棒状部材40の端部41を挿入した状態で前記端部41に係合して棒状部材40を支持する係合部を備えた支持用切欠き部23と、棒状部材40の端部41を挿入可能である受入用切欠き部26と、を備える。複数の支持用切欠き部23を支持ブロック20の横方向の上部に所定間隔で配置する。各棒状部材40の端部41の側面に上下方向にホゾ部42を設け、支持用切欠き部23に設けたアリ溝24に、前記ホゾ部42を挿入可能に形成する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
複数本の棒状部材から構成する横フレームと、前記横フレームを所定の高さで支持するために複数の支持ブロックを上下に連結して形成した支持フレームを備え、 前記支持ブロックが、前記棒状部材の端部を挿入した状態で前記端部に係合して前記棒状部材を支持する係合部を備えた支持用切欠き部と、前記棒状部材の端部を挿入可能である受入用切欠き部と、を備えると共に、複数の前記支持用切欠き部を支持ブロックの横方向の上部に所定間隔で配置し、複数の前記受入用切欠き部を支持ブロックの横方向の下部に、前記各支持用切欠き部に対応して所定間隔で配置した組立式ブロック構造であって、 前記各棒状部材の端部に形成した被係合部が、前記支持用切欠き部に設けた係合部に係合する構成であり、 前記被係合部が、前記棒状部材の端部に設けたホゾ部からなり、前記係合部が、前記支持用切欠き部に前記ホゾ部を挿入可能に形成したアリ溝であることを特徴とする組立式ブロック構造。
IPC (1件)：
A47B 47/04
FI (1件)：
A47B47/04 Z
Fターム (9件)：
3B054AA02 ,  3B054BA07 ,  3B054BA09 ,  3B054BA17 ,  3B054CA03 ,  3B054DA03 ,  3B054EA02 ,  3B054EA03 ,  3B054FA01
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特許第5235789号
  • 展示用システム機材
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-248696   出願人：山元平八郎
審査官引用 (2件)
  • 特許第5235789号
  • 展示用システム機材
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-248696   出願人：山元平八郎

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