特許
J-GLOBAL ID:201503015500972417
鞍乗型車両の前部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
杉本 修司
, 野田 雅士
, 堤 健郎
, 中田 健一
, 金子 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-086072
公開番号(公開出願番号):特開2015-205548
出願日: 2014年04月18日
公開日(公表日): 2015年11月19日
要約:
【課題】ウィンドシールドからの反射光がメータカバーに悪影響を及ぼすのを抑制することができる鞍乗型車両の前部構造を提供する。【解決手段】メータユニット26と、メータユニット26の少なくとも前方を覆うメータカバー28と、メータカバー28の前方に配置されたウィンドシールド24とを備えた鞍乗型車両の前部構造であって、ウィンドシールド24は側面視で上方に向かって後方に傾斜して配置され、ウィンドシールド24の後面30は、両側端部30a,30aから中央部30bに向かって前方に膨出する湾曲形状であり、メータカバー28の前壁36が、後方からの太陽光Lがウィンドシールド24に反射した反射光Rの焦点Fから外れるように前方に膨出した凸形状である。【選択図】図9
請求項(抜粋):
メータユニットと、前記メータユニットの少なくとも前方を覆うメータカバーと、前記メータカバーの前方に配置されたウィンドシールドとを備えた鞍乗型車両の前部構造であって、
前記ウィンドシールドは側面視で上方に向かって後方に傾斜して配置され、
前記ウィンドシールドの後面は、両側部から中央部に向かって前方に膨出する湾曲形状であり、
前記メータカバーの前壁が、後方からの太陽光が前記ウィンドシールドに反射した反射光の焦点から外れるように前方に膨出した凸形状である鞍乗型車両の前部構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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