特許
J-GLOBAL ID:201503015590918190

検体検査自動化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人開知国際特許事務所 ,  春日 讓 ,  猪野木 雄一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-534661
特許番号:特許第5778777号
出願日: 2012年09月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の処理ユニットと、 前記複数の処理ユニットにおいて検体を搭載したホルダを搬送する主搬送路と、 検体を搭載していない空ホルダを搬送する空ホルダ搬送路と、 前記空ホルダ搬送路上の空ホルダを前記処理ユニットまたは前記主搬送路に供給する供給手段と、を備えた検体検査自動化システムにおいて、 前記空ホルダ搬送路は、前記主搬送路の一部を形成しない搬送路がループ状に配置された複数のループ搬送路が複数連結されて形成され、前記ループ搬送路上の一部に複数の空ホルダをまとめて停止させるストッパと、前記ストッパによって停止している空ホルダの個数を検知するセンサと、を備え、前記センサは、前記ストッパによって停止している空ホルダの個数が、所定の個数範囲におさまっているか否かを検知し、かつ、前記空ホルダ搬送路は第一のループ搬送路と、前記第一のループ搬送路に隣接して設けられた第二のループ搬送路と、を含む複数のループ搬送路からなり、 前記複数の処理ユニットは、前記第一のループ搬送路から空ホルダを供給する第一の処理ユニットグループと、前記第二のループ搬送路から空ホルダを供給する第二の処理ユニットグループを含む、複数の処理ユニットグループからなり、 前記主搬送路は、前記複数の処理ユニットグループ間で検体を搭載したホルダを搬送し、 前記第一の処理ユニットグループから前記第二の処理ユニットグループへ前記主搬送路を用いてn個のホルダを搬送した場合、前記第二のループ搬送路から前記第一のループ搬送路へn個の空ホルダを供給するよう制御する制御部を備える検体検査自動化システム。
IPC (1件):
G01N 35/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01N 35/04 B
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 検体前処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-021700   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
  • 装置と方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-525170   出願人:スミスクライン・ビーチャム・コーポレイション
  • 自動分析方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-243203   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (7件)
  • 検体前処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-021700   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
  • 装置と方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-525170   出願人:スミスクライン・ビーチャム・コーポレイション
  • 自動分析方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-243203   出願人:株式会社日立製作所
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