特許
J-GLOBAL ID:201503015618923046

摩擦ブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012059611
公開番号(公開出願番号):WO2013-150659
出願日: 2012年04月07日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
回転軸線18に沿って互いに隔置されたディスク部20A及びサブロータ22と、それらの外周部を一体に接続する円筒部20Bとを有するブレーキロータ12と、ディスク部及びサブロータの間にて静止部材38により回転軸線に平行な自転軸線40の周りに回転可能に支持されたブレーキパッド14A、14Bと、ブレーキロータとブレーキパッドとの間に回転トルクを相互に伝達する回転トルク伝達装置66A、66Bと、ブレーキロータとブレーキパッドとの間にて静止部材により支持され、ディスク部20A及びサブロータ22に対しそれぞれブレーキパッド14A及び14Bを押圧する押圧装置60A、60Bと、を有する摩擦ブレーキ装置10。
請求項(抜粋):
回転軸線に沿って互いに隔置され前記回転軸線の周りに全周に亘り延在する第一及び第二のディスク部と、前記第一及び第二のディスク部の外周部を一体に接続する接続部とを有するブレーキロータと、前記第一及び第二のディスク部の間にて静止部材により前記回転軸線に平行な自転軸線の周りに回転可能に支持された第一及び第二の回転摩擦部材と、それぞれ前記第一及び第二のディスク部と前記第一及び第二の回転摩擦部材との間の摩擦力に依存せずに前記ブレーキロータと前記第一及び第二の回転摩擦部材との間にて回転トルクを相互に伝達する第一及び第二の回転トルク伝達機構と、前記第一及び第二のディスク部の間にて前記静止部材により支持され、前記第一及び第二のディスク部の互いに対向する第一及び第二の摩擦面に対しそれぞれ前記第一及び第二の回転摩擦部材を押圧する第一及び第二の押圧装置と、を有することを特徴とする摩擦ブレーキ装置。
IPC (9件):
F16D 65/22 ,  F16D 65/12 ,  F16D 65/092 ,  F16D 55/02 ,  F16D 65/02 ,  F16D 65/095 ,  F16D 65/10 ,  F16D 65/853 ,  B60T 5/00
FI (12件):
F16D65/22 ,  F16D65/12 R ,  F16D65/12 T ,  F16D65/12 U ,  F16D65/092 B ,  F16D55/02 ,  F16D65/02 B ,  F16D65/095 C ,  F16D65/12 A ,  F16D65/10 ,  F16D65/853 ,  B60T5/00 B
Fターム (30件):
3J058AA44 ,  3J058AA47 ,  3J058AA53 ,  3J058AA62 ,  3J058AA69 ,  3J058AA73 ,  3J058AA77 ,  3J058AA83 ,  3J058AA87 ,  3J058BA21 ,  3J058BA38 ,  3J058BA41 ,  3J058BA46 ,  3J058BA67 ,  3J058CA49 ,  3J058CB12 ,  3J058CB24 ,  3J058CB30 ,  3J058CC03 ,  3J058CC25 ,  3J058CC33 ,  3J058CC36 ,  3J058DE01 ,  3J058DE07 ,  3J058DE19 ,  3J058FA06 ,  3J058GA22 ,  3J058GA81 ,  3J058GA92 ,  3J058GA94

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