特許

J-GLOBAL ID：201503015845594083

光学系及びそれを有する画像投射装置

発明者： 高橋 真
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-095056
公開番号（公開出願番号）：特開2015-212753
出願日： 2014年05月02日
公開日（公表日）： 2015年11月26日
要約：

【課題】 投射距離全般にわたり良好なる光学性能が容易に得られる光学系を得ること。 【解決手段】 拡大共役側から縮小共役側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群より構成される光学系において、第1レンズ群は拡大共役側から縮小共役側へ順に、負の屈折力の部分群B1a、負の屈折力の部分群B1b、正の屈折力の部分群B1cより構成され、部分群B1aは最も拡大共役側に負レンズと、1以上の正レンズを有し、無限遠から至近へのフォーカシングに際して部分群B1bと部分群B1cは縮小共役側へ、双方の間隔を拡大しつつ移動すること。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

拡大共役側から縮小共役側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群より構成される光学系において、 前記第1レンズ群は拡大共役側から縮小共役側へ順に、負の屈折力の部分群B1a、負の屈折力の部分群B1b、正の屈折力の部分群B1cより構成され、 前記部分群B1aは最も拡大共役側に負レンズと、1以上の正レンズを有し、無限遠から至近へのフォーカシングに際して前記部分群B1bと前記部分群B1cは縮小共役側へ、双方の間隔を拡大しつつ移動することを特徴とする光学系。

IPC (3件)：

G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/04

FI (3件)：

G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G02B13/04 D

Fターム (41件)：

2H087KA06 ,  2H087KA07 ,  2H087LA03 ,  2H087MA07 ,  2H087MA09 ,  2H087MA18 ,  2H087MA19 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA16 ,  2H087PB16 ,  2H087PB17 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087SA44 ,  2H087SA46 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA76 ,  2H087SB01 ,  2H087SB07 ,  2H087SB12 ,  2H087SB23 ,  2H087SB36 ,  2H087SB43

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 投写型表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-167673   出願人：富士フイルム株式会社