特許
J-GLOBAL ID:201503015944715658

パルス幅変調波形生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-173551
公開番号(公開出願番号):特開2015-188271
出願日: 2012年08月06日
公開日(公表日): 2015年10月29日
要約:
【課題】簡単な構成、制御でリップル電流値を低減することができるパルス幅変調波形生成装置の提供。【解決手段】パルス幅変調波形生成装置11は、スイッチング素子13のオンオフを制御するパルス幅変調波形を記憶する記憶部15と、記憶部15と電気的に接続される制御部17と、を備える。記憶部15には、予め、1)前記スイッチング素子への入力電流Idcの高調波の大きさにおける平均値、2)前記スイッチング素子への前記入力電流Idcの高調波の大きさにおける標準偏差、3)前記スイッチング素子に電気的に接続される平滑コンデンサにおけるリップル電流値Icapのいずれかを最小にするように求めた、1周期における前半周期と後半周期とが相補でないパルス幅変調波形のデータが記憶される。制御部17は、スイッチング素子13へ、前記データに基づいて前記パルス幅変調波形を生成し、出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スイッチング素子のオンオフを制御するパルス幅変調波形を記憶する記憶部と、 前記記憶部と電気的に接続される制御部と、を備え、 前記記憶部には、予め、 1)前記スイッチング素子への入力電流(Idc)の高調波の大きさにおける平均値(Im)、 2)前記スイッチング素子への前記入力電流(Idc)の高調波の大きさにおける標準偏差(Isd)、 3)前記スイッチング素子に電気的に接続される平滑コンデンサにおけるリップル電流値(Icap)、 のいずれかを最小にするように求めた、1周期における前半周期と後半周期とが相補でない前記パルス幅変調波形のデータが記憶され、 前記制御部は、前記スイッチング素子へ、前記データに基づいて前記パルス幅変調波形を生成し、出力するようにしたパルス幅変調波形生成装置。
IPC (3件):
H02P 27/08 ,  H02P 6/08 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H02P7/63 302K ,  H02P6/02 351J ,  H02M7/48 F
Fターム (43件):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC01 ,  5H007CC23 ,  5H007DA05 ,  5H007DC02 ,  5H007DC04 ,  5H007DC05 ,  5H007DC08 ,  5H007EA02 ,  5H505BB10 ,  5H505CC04 ,  5H505DD03 ,  5H505EE49 ,  5H505EE50 ,  5H505GG04 ,  5H505GG05 ,  5H505HA05 ,  5H505HB02 ,  5H505JJ03 ,  5H505JJ17 ,  5H505LL01 ,  5H505LL22 ,  5H505LL25 ,  5H505LL45 ,  5H505MM06 ,  5H560BB04 ,  5H560DB01 ,  5H560DC05 ,  5H560DC12 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560JJ06 ,  5H560RR10 ,  5H560SS02 ,  5H560TT11 ,  5H560TT15 ,  5H560UA06 ,  5H560XA02 ,  5H560XA03 ,  5H560XA12

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