特許
J-GLOBAL ID:201503016006505585

制震装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  棚井 澄雄 ,  増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-188824
公開番号(公開出願番号):特開2015-055293
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】想定設計地震動に対しても十分な制震性能を発揮しつつ、想定外に大きな震動が生じたときに上部構造の損傷を最小限に抑えるフェールセーフ機能を付加する。【解決手段】構造物の下部構造110と上部構造120との間に設けられる制震装置10であって、下部構造110の上面110aに固定される下部ベース部材11と、上部構造120の下面120aに固定される上部ベース部材12と、U字状に湾曲し、一端部13aが下部ベース部材11に固定され、他端部13cが上部ベース部材12に固定されたダンパー部材13と、下部ベース部材11と上部ベース部材12とが水平方向に予め定めた寸法以上相対的に変位するのを抑制する変位抑制部材14とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
構造物の下部構造と上部構造との間に設けられる制震装置であって、 前記下部構造の上面に固定される下部ベース部材と、 前記上部構造の下面に固定される上部ベース部材と、 U字状に湾曲し、一端部が前記下部ベース部材に固定され、他端部が前記上部ベース部材に固定されたダンパー部材と、 前記下部ベース部材と前記上部ベース部材とが水平方向に予め定めた寸法以上相対的に変位するのを抑制する変位抑制部材と、 を備えることを特徴とする制震装置。
IPC (3件):
F16F 15/04 ,  E04H 9/02 ,  F16F 7/12
FI (3件):
F16F15/04 A ,  E04H9/02 331B ,  F16F7/12
Fターム (33件):
2E139AA01 ,  2E139AB10 ,  2E139AC19 ,  2E139AC20 ,  2E139AC26 ,  2E139AC27 ,  2E139AC33 ,  2E139AD03 ,  2E139BA06 ,  2E139BC06 ,  2E139BC08 ,  2E139BD35 ,  2E139CA01 ,  2E139CA11 ,  2E139CA21 ,  2E139CB04 ,  2E139CC02 ,  3J048AA03 ,  3J048AA05 ,  3J048AC06 ,  3J048AD05 ,  3J048BA01 ,  3J048BC01 ,  3J048BC09 ,  3J048BE10 ,  3J048BG04 ,  3J048CB05 ,  3J048CB27 ,  3J048DA01 ,  3J048EA38 ,  3J066AA26 ,  3J066BA04 ,  3J066BD07

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