特許
J-GLOBAL ID:201503016254829266

無線通信装置および無線通信装置の動作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 阿部 達彦 ,  実広 信哉 ,  崔 允辰 ,  木内 敬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-012812
公開番号(公開出願番号):特開2015-122764
出願日: 2015年01月26日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】無線通信装置および無線通信装置の動作方法を提供すること。【解決手段】受信されたメッセージの完全性検査値(Integrity Check Vector:ICV)エラーを検出するステップと、前記受信されたメッセージが完全性エラーを含む場合、前記完全性エラーが発生した回数をカウントするステップと、前記完全性エラーが発生した回数がスレショルド値以上である場合、キー更新手続きを行うステップと、を含み、前記キー更新手続きを行うステップは、前記装置から送信データの暗号化のために使用された第1キーを捨するステップと、前記装置で受信データの暗号化のために使用された第2キーを前記送信データの暗号化のために使用される前記第1キーとして使用するステップと、前記受信データの暗号化のための第1新しいキーを導出するステップと、を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
無線通信装置の動作方法であって、 受信されたメッセージの完全性検査値(Integrity Check Vector:ICV)エラーを検出するステップと、 前記受信されたメッセージが完全性エラーを含む場合、前記完全性エラーが発生した回数をカウントするステップと、 前記完全性エラーが発生した回数がスレショルド値以上である場合、キー更新手続きを行うステップと、を含み、 前記キー更新手続きを行うステップは、 前記無線通信装置から送信データの暗号化のために使用された第1キーを捨するステップと、 前記無線通信装置で受信データの暗号化のために使用された第2キーを前記送信データの暗号化のために使用される前記第1キーとして使用するステップと、 前記受信データの暗号化のための第1新しいキーを導出するステップと、を含む、 ことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04L 9/16 ,  H04L 9/32 ,  H04W 12/10 ,  H04W 12/04
FI (4件):
H04L9/00 643 ,  H04L9/00 675A ,  H04W12/10 ,  H04W12/04
Fターム (23件):
5J104AA08 ,  5J104AA27 ,  5J104AA34 ,  5J104EA23 ,  5J104LA02 ,  5J104NA02 ,  5J104NA37 ,  5J104NA38 ,  5J104PA01 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067HH36
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Reduction of Redundancy in TEK Delivery Related Management Message

前のページに戻る