特許
J-GLOBAL ID:201503016270376816

接続構造、接続方法及び多芯差動信号伝送用ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 平田 忠雄 ,  角田 賢二 ,  岩永 勇二 ,  中村 恵子 ,  遠藤 和光 ,  野見山 孝 ,  伊藤 浩行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-110064
公開番号(公開出願番号):特開2013-239271
特許番号:特許第5772710号
出願日: 2012年05月11日
公開日(公表日): 2013年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の差動信号伝送用ケーブルを、前記ケーブルの端部で露出されたシールドに載せられる本体部及び前記本体部に突出形成された1本以上の突起部を備える接続部材を介して基板に接続させた接続構造であって、 前記差動信号伝送用ケーブルは、前記差動信号伝送用ケーブルの幅方向に並ぶ一対の芯線と、前記一対の芯線を被覆する絶縁体と、前記絶縁体を被覆する前記シールドとを備え、 前記本体部は、前記シールドの外周に沿って湾曲する板状の部材からなり、各差動信号伝送用ケーブルの幅方向の中央付近に設けられた複数の開口を備え、 前記接続部材は、前記複数の開口に供給される半田により前記本体部を介して前記シールドと接続され、かつ、前記突起部を介して前記基板と接続されていることを特徴とする接続構造。
IPC (3件):
H01R 12/53 ( 201 1.01) ,  H01R 13/648 ( 200 6.01) ,  H01R 4/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01R 12/53 ,  H01R 13/648 ,  H01R 4/02 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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