特許
J-GLOBAL ID:201503016273954097

時間予測のためのジョイントサブピクセル補間フィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 淳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-519235
特許番号:特許第5727673号
出願日: 2012年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ビデオコンテンツを符号化または復号化するための方法であって、 ビデオコンテンツの時間予測プロセスのためにサブペル値を補間するのに用いられる複数の補間フィルタを決定することであって、前記複数の補間フィルタは、2つの参照ブロックに対するサブペルオフセットに基づいて構成される、前記複数の補間フィルタを決定すること、 計算装置によって、一単位のビデオコンテンツの第1の参照ブロック用の第1のサブペルオフセットを決定すること、 前記計算装置によって、前記一単位のビデオコンテンツの第2の参照ブロック用の第2のサブペルオフセットを決定すること、 前記計算装置によって、補間フィルタのセットを決定して前記一単位のビデオコンテンツのための前記時間予測プロセスに用いるサブペルピクセル値のセットを補間することを備え、 前記補間フィルタのセットは、前記第1のサブペルオフセットおよび前記第2のサブペルオフセットに従って構成され、前記第1の参照ブロック用の第1のサブペルピクセル値と、前記第2の参照ブロック用の第2のサブペル値を補間するのに用いられ、前記第1のサブペルオフセットまたは前記第2のサブペルオフセットの一方が位相シフトを有しておらず、位相シフトを有する前記第1のサブペルオフセットまたは前記第2のサブペルオフセットの他方を補間するのに片予測が用いられる、方法。
IPC (5件):
H04N 19/117 ( 201 4.01) ,  H04N 19/523 ( 201 4.01) ,  H04N 19/134 ( 201 4.01) ,  H04N 19/176 ( 201 4.01) ,  H04N 19/70 ( 201 4.01)
FI (5件):
H04N 19/117 ,  H04N 19/523 ,  H04N 19/134 ,  H04N 19/176 ,  H04N 19/70
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • Core Experiment 3: Motion Compensation Interpolation
  • Motorola Mobility's Adaptive Interpolation Filter[online]
審査官引用 (2件)
  • Core Experiment 3: Motion Compensation Interpolation
  • Motorola Mobility's Adaptive Interpolation Filter[online]

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