特許
J-GLOBAL ID:201503016292956140

運転支援装置、運転支援方法及び運転支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片寄 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-008251
公開番号(公開出願番号):特開2015-138308
出願日: 2014年01月21日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
【課題】 運転者の運転状況から適切な警告や診断を与えることができる「運転支援装置、運転支援方法及び運転支援プログラム」を提供する。【解決手段】 本発明の車載装置100が実行する運転支援プログラム200は、道路交通情報に関する対象物を撮像する対象物撮像手段202と、その対象物に基づき交通情報を取得する交通情報取得手段204と、運転者の視線方向を検知する視線方向検知手段206と、対象物の位置と視線方向とに基づき運転者が交通情報を視認したか否かを判定する視認判定手段208と、運転者が交通情報を視認するまでの視認時間を計測する視認時間計測手段210と、交通情報に対応する運転操作を検知する運転操作検知手段212と、運転者が交通情報を視認した時点から対応する運転操作が検知されるまでの操作反応時間を計測する操作反応時間計測手段214と、視認時間または操作反応時間がそれぞれ所定時間以上であったとき、警告を通知する警告通知手段216とを備えている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
道路交通情報に関する対象物を撮像する撮像手段と、 前記対象物に基づき交通情報を取得する取得手段と、 運転者の視線方向を検知する視線方向検知手段と、 前記対象物の位置と前記視線方向とに基づき、運転者が交通情報を視認したか否かを判定する判定手段と、 前記交通情報が取得された時点から前記判定手段により運転者が前記交通情報を視認したと判定されるまでの視認時間を計測する視認時間計測手段と、 運転者が交通情報を視認したと判定されたとき、運転者が交通情報を視認した時点から運転操作に反映されるまでの操作反応時間を計測する操作反応時間計測手段と、 前記視認時間および前記操作反応時間の少なくとも一方が所定時間以上であったとき、警告を通知する警告手段と、 を有する運転支援装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  G08G 1/00 ,  G07C 5/00
FI (3件):
G08G1/16 F ,  G08G1/00 D ,  G07C5/00 Z
Fターム (28件):
3D020BA20 ,  3D020BB01 ,  3D020BC00 ,  3D020BC13 ,  3E138AA01 ,  3E138BB05 ,  3E138CA07 ,  3E138CC03 ,  3E138DB01 ,  3E138DB09 ,  3E138GA01 ,  3E138HA06 ,  3E138MA06 ,  5H181AA01 ,  5H181AA21 ,  5H181BB05 ,  5H181CC04 ,  5H181CC09 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF22 ,  5H181LL01 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL15 ,  5H181LL18 ,  5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車両発進警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-268515   出願人:三菱電機株式会社
  • 車両予防安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-327564   出願人:三菱電機株式会社

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