特許
J-GLOBAL ID:201503016360642999

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-182010
公開番号(公開出願番号):特開2015-049426
出願日: 2013年09月03日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】IPS方式の液晶表示装置において、画素の開口率の向上を図る。【解決手段】液晶を介して対向配置された第1及び第2基板を備え、第2基板には、ゲート信号線とデータ信号線と画素電極と薄膜トランジスタと共通電極と該共通電極に電気的に接続された金属配線とが形成されており、前記画素電極と前記薄膜トランジスタとの間には第1絶縁膜が形成されており、前記画素電極は、前記第1絶縁膜に形成されたコンタクトホールを介して前記薄膜トランジスタの導通電極に接続されており、前記共通電極は、平面的に見て、前記データ信号線に重なるように形成されており、前記金属配線は、平面的に見て、少なくとも前記コンタクトホールの一部に重なるように形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液晶を介して対向配置された、表示面側の第1基板と背面側の第2基板とを備え、 前記第2基板には、複数のゲート信号線と、複数のデータ信号線と、該ゲート信号線が延在する行方向及び該データ信号線が延在する列方向に形成される複数の画素のそれぞれに対応して配置された複数の画素電極及び複数の薄膜トランジスタと、該複数の画素電極に対して表示面側に対向配置された共通電極と、該共通電極に電気的に接続された複数の金属配線と、が形成されており、 前記画素電極と前記薄膜トランジスタとの間には第1絶縁膜が形成されており、 前記画素電極は、前記第1絶縁膜に形成されたコンタクトホールを介して前記薄膜トランジスタの導通電極に接続されており、 前記共通電極は、平面的に見て、前記データ信号線に重なるように形成されており、 前記金属配線は、平面的に見て、少なくとも前記コンタクトホールの一部に重なるように形成されている、 ことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 ,  G02F 1/133 ,  H01L 29/786
FI (3件):
G02F1/1368 ,  G02F1/1339 500 ,  H01L29/78 612C
Fターム (53件):
2H189AA17 ,  2H189DA07 ,  2H189DA32 ,  2H189EA06X ,  2H189JA14 ,  2H189LA03 ,  2H189LA06 ,  2H189LA10 ,  2H189LA15 ,  2H189LA28 ,  2H189LA31 ,  2H192AA24 ,  2H192BB12 ,  2H192BB73 ,  2H192BC32 ,  2H192CB05 ,  2H192CC14 ,  2H192EA03 ,  2H192EA06 ,  2H192EA66 ,  2H192GA03 ,  2H192GB34 ,  5F110CC07 ,  5F110DD02 ,  5F110EE02 ,  5F110EE03 ,  5F110EE04 ,  5F110EE06 ,  5F110EE14 ,  5F110EE15 ,  5F110EE44 ,  5F110FF03 ,  5F110FF29 ,  5F110GG01 ,  5F110GG02 ,  5F110GG15 ,  5F110HK02 ,  5F110HK03 ,  5F110HK04 ,  5F110HK06 ,  5F110HK09 ,  5F110HK21 ,  5F110HK22 ,  5F110HK25 ,  5F110HK33 ,  5F110HL07 ,  5F110NN03 ,  5F110NN04 ,  5F110NN23 ,  5F110NN24 ,  5F110NN27 ,  5F110NN35 ,  5F110QQ02

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