特許
J-GLOBAL ID:201503016388939092

画像通信装置及びその制御方法とプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-273166
公開番号(公開出願番号):特開2015-128233
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月09日
要約:
【課題】 ファクシミリサーバを経由して、複数の相手先にファクシミリ送信を行う場合は、オフフックによって回線を捕捉し、ファクシミリサーバの電話番号を入力した後、全ての相手先の電話番号を操作部から1宛先ずつ入力してトーン送出し、ファクシミリサーバに伝えなければならず、操作が非常に煩雑であった。また、電話番号を誤って入力してしまうと、誤った番号が回線に送出されて誤ダイヤルになるため、操作者は一度回線を切断して、最初からやり直す必要があり、操作者にとっての負荷が大きいという問題があった。【解決手段】 複数の宛先を登録したキーを有し、回線の捕捉中に、そのキーが押下されると、回線の捕捉中に当該回線に対してダイヤル送出があったかどうかを判定し、その回線に対してダイヤル送出があったと判定すると、そのキーに登録されている複数の宛先を回線に送出し、その回線に対してダイヤル送出がなかったと判定した場合はエラー表示を行うように制御する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
画像データを送受信する画像通信装置であって、 複数の宛先を登録したキーと、 回線の捕捉中に前記キーが押下されると、前記回線の捕捉中に当該回線に対してダイヤル送出があったかどうかを判定する判定手段と、 前記判定手段が前記回線に対してダイヤル送出があったと判定すると前記キーに登録されている前記複数の宛先を前記回線に送出し、前記判定手段が前記回線に対してダイヤル送出がなかったと判定した場合はエラー表示を行うように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像通信装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04N1/00 C ,  H04N1/32 F
Fターム (19件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AB11 ,  5C062AB20 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC22 ,  5C062AC34 ,  5C062AC35 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062BC01 ,  5C075BA05 ,  5C075CE02 ,  5C075CE14 ,  5C075FF90

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