特許
J-GLOBAL ID:201503016452146654

フロントエンド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-061225
公開番号(公開出願番号):特開2013-195584
特許番号:特許第5825162号
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 重畳信号が周波数変調でそれぞれ重畳されている複数の光信号を含むWDM光信号を受信するフロントエンド装置であって、 波長に対して透過率が周期的に変化し、且つ、透過率のピークが現れる波長が入射角に応じてシフトする光フィルタと、 前記WDM光信号を分岐して第1の分岐WDM光信号および第2の分岐WDM光信号を生成する光分岐器と、 前記第1の分岐WDM光信号および前記第2の分岐WDM光信号が前記光フィルタに対して互いに異なる角度で入射されるように、前記第1の分岐WDM光信号および前記第2の分岐WDM光信号を前記光フィルタに導く光学機構と、 前記光フィルタから出力される光信号を電気信号に変換する受光器と、を有し、 前記WDM光信号に多重化されている光チャネルの波長間隔と、前記光フィルタの透過率が波長に対して変化する周期とは、ほぼ同じであり、 前記光フィルタの透過率のピークが、前記第1の分岐WDM光信号の各波長チャネルのスペクトルの中心に対して第1の波長だけシフトするように、前記第1の分岐WDM光信号の入射角が設定され、 前記光フィルタの透過率のピークが、前記第2の分岐WDM光信号の各波長チャネルのスペクトルの中心に対して前記第1の波長と異なる第2の波長だけシフトするように、前記第2の分岐WDM光信号の入射角が設定される ことを特徴とするフロントエンド装置。
IPC (4件):
G02B 6/42 ( 200 6.01) ,  H04J 14/00 ( 200 6.01) ,  H04J 14/02 ( 200 6.01) ,  H04B 10/67 ( 201 3.01)
FI (3件):
G02B 6/42 ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 670
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平2-018506
  • 光分波器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-244489   出願人:キヤノン株式会社
  • 光制御信号伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-029098   出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開平2-018506
  • 光分波器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-244489   出願人:キヤノン株式会社
  • 光制御信号伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-029098   出願人:日本電信電話株式会社
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引用文献:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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