特許
J-GLOBAL ID:201503016518981427

三次元造形用インクジェットインク組成物および三次元造形物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鷲田 公一 ,  木曽 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-214528
公開番号(公開出願番号):特開2015-078255
出願日: 2013年10月15日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】硬化物がゴムのような伸びと弾性を有し、かつ経時での寸法変化の少ない、三次元造形用インクジェットインク組成物を提供する。また、それを用いた三次元造形物形成方法を提供する。【解決手段】単官能モノマーと、分子内に炭素-炭素二重結合を含む重合性官能基を複数有する多官能モノマーと、を含有する三次元造形用インクジェットインク組成物。前記単官能モノマーは、分子量が160以上400未満であり、かつそのホモポリマーのガラス転移温度が-18°C以下である(メタ)アクリレートを、前記単官能モノマーの全質量に対して85質量%以上含有する。前記単官能モノマーと前記多官能モノマーとのモル分率は、前記単官能モノマー/前記多官能モノマー=99.5/0.5〜92/8である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
単官能モノマーと、分子内に炭素-炭素二重結合を含む重合性官能基を複数有する多官能モノマーと、を含有する三次元造形用インクジェットインク組成物であって、 前記単官能モノマーは、分子量が160以上400未満であり、かつそのホモポリマーのガラス転移温度が-18°C以下である(メタ)アクリレートを、前記単官能モノマーの全質量に対して85質量%以上含有し、 前記単官能モノマーと前記多官能モノマーとのモル分率は、前記単官能モノマー/前記多官能モノマー=99.5/0.5〜92/8である、三次元造形用インクジェットインク組成物。
IPC (3件):
C09D 11/30 ,  B41M 5/00 ,  B29C 67/00
FI (3件):
C09D11/30 ,  B41M5/00 E ,  B29C67/00
Fターム (35件):
2H186AB03 ,  2H186AB06 ,  2H186AB08 ,  2H186AB11 ,  2H186AB23 ,  2H186BA08 ,  2H186DA09 ,  2H186FA18 ,  2H186FB04 ,  2H186FB11 ,  2H186FB36 ,  2H186FB37 ,  2H186FB38 ,  2H186FB46 ,  4F213AA21 ,  4F213AB04 ,  4F213AR17 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL02 ,  4F213WL12 ,  4F213WL23 ,  4F213WL25 ,  4F213WL32 ,  4F213WL92 ,  4J039AD21 ,  4J039AE10 ,  4J039BC20 ,  4J039BC57 ,  4J039BE22 ,  4J039BE27 ,  4J039CA04 ,  4J039EA05 ,  4J039EA48 ,  4J039GA24

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