特許
J-GLOBAL ID:201503016519344863

ガス流を制御するための装置、排気後処理システム、及び車両を推進するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子 ,  林 道広 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-517613
公開番号(公開出願番号):特表2015-521707
出願日: 2012年06月19日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
本発明は、通路を通るガス流を制御するための装置に関し、前記装置は複数の枢動可能なガス流制御羽根(27、28)を含む。前記通路(24)を通る前記ガス流を実質的に制限するために、第1及び第2の隣接する羽根(27、28)が第1の相互エンド状態におかれているとき、該第1羽根(27)の後縁(47)が該第2羽根(28)の前縁(48)に重なるように、前記第1及び第2の隣接する羽根(27、28)の枢動軸が間隔をおいて配置されている。前記第2羽根(28)が凹部(49)を含み、該凹部が、前記第1及び第2の隣接する羽根(27、28)が前記第1の相互エンド状態におかれているとき、前記第1羽根(27)の前記後縁(47)が少なくとも部分的に該凹部内に収容されるような形状を有する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
通路(24)を通るガス流を制御するための装置(26)であって、 前記装置(26)は複数の枢動可能なガス流制御羽根(27、28)を含み、 前記通路(24)を通る前記ガス流を実質的に制限するために、第1及び第2の隣接する羽根(27、28)が第1の相互エンド状態におかれているとき、該第1羽根(27)の後縁(47)が該第2羽根(28)の前縁(48)に重なるように、前記第1及び第2の隣接する羽根(27、28)の枢動軸が間隔をおいて配置され、 前記第2羽根(28)が凹部(49)を含み、該凹部が、前記第1及び第2の隣接する羽根(27、28)が前記第1の相互エンド状態におかれているとき、前記第1羽根(27)の前記後縁(47)が少なくとも部分的に該凹部内に収容されるような形状を有することを特徴とする、前記装置(26)。
IPC (1件):
F02B 37/24
FI (1件):
F02B37/24
Fターム (7件):
3G005DA02 ,  3G005EA04 ,  3G005EA15 ,  3G005FA35 ,  3G005GA04 ,  3G005GB86 ,  3G005HA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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