特許
J-GLOBAL ID:201503016593628937
部品自動整列機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宇都宮 正明
, 渡部 温
, 柳瀬 睦肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-129137
公開番号(公開出願番号):特開2015-003354
出願日: 2013年06月20日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】表面と裏面とが互いに異なる形状を有する部品を所定の向きに整列させる部品自動整列機において、整列作業時間が部品の向きによって大きく異ならないようにする。【解決手段】この部品自動整列機は、部品が滑りながら落下する第1の滑り面を有する第1のガイド部材と、第1のガイド部材から供給される部品に当接して部品を第1の回転方向に回転させるための反転部、及び、第1のガイド部材から供給される部品の一部を一旦保持して部品を第2の回転方向に回転させるための凹部を有し、反転部が第1の滑り面の延長上に配置される第1の位置と、凹部が第1の滑り面の延長上に配置される第2の位置との間で移動可能な反転バーと、反転バーによって方向転換した部品が滑りながら落下する第2の滑り面を有する第2のガイド部材と、第2のガイド部材から供給される部品を収納する部品収納部とを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
パーツフィーダーによって表裏の向きが一定となるように供給される部品が滑りながら落下する第1の滑り面を有する第1のガイド部材と、
前記第1のガイド部材から供給される前記部品に当接して前記部品を第1の回転方向に回転させるための反転部、及び、前記第1のガイド部材から供給される前記部品の一部を一旦保持して前記部品を前記第1の回転方向と反対の第2の回転方向に回転させるための凹部を有し、前記反転部が前記第1の滑り面の延長上に配置される第1の位置と、前記凹部が前記第1の滑り面の延長上に配置される第2の位置との間で移動可能な反転バーと、
前記反転バーによって方向転換した前記部品が滑りながら落下する第2の滑り面を有する第2のガイド部材と、
前記第2のガイド部材から供給される前記部品を収納する部品収納部と、
を具備する部品自動整列機。
IPC (2件):
FI (2件):
B23P19/00 301A
, B65G47/14 V
Fターム (19件):
3C030AA01
, 3C030BB01
, 3F080AA04
, 3F080BC01
, 3F080BE10
, 3F080BF07
, 3F080BF11
, 3F080CC01
, 3F080CF06
, 3F080CF12
, 3F080CG13
, 3F080DA05
, 3F080DA09
, 3F080EA03
, 3F080EA13
, 3F080EA18
, 3J059AD01
, 3J059BA21
, 3J059EA20
前のページに戻る