特許
J-GLOBAL ID:201503016644313155
対話型表示システムにおける絶対的および相対的位置決めセンサ連携
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 末松 亮太
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-531198
公開番号(公開出願番号):特表2015-531510
出願日: 2013年09月05日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
無線のポインティング・デバイスと、ポインティング・デバイスが照準を定めたディスプレイにおける絶対および相対位置を決定することができる位置決め回路とを含む対話型表示システムである。絶対位置と該絶対位置の時点での推定または実際の相対位置との間の誤差値が決定される。補償係数が当該誤差値が決定され、後続の相対位置決めの結果に適用される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ハンドヘルド・ヒューマン・インタフェース・デバイスを含むコンピュータ・システムを動作させる方法であって、
ディスプレイ上でイメージ・フレーム・データを表示するステップと、
ハンドヘルド・ヒューマン・インタフェース・デバイスにおいて前記ディスプレイの少なくとも一部を表すイメージ・データをキャプチャするステップと、
前記デバイスがイメージ・キャプチャ時間でポイントしている前記ディスプレイの絶対位置を決定するステップと、
前記デバイスの1つ以上の動きセンサから取得した測定値に基づいて前記ハンドヘルド・デバイスの動きを評価するステップと、
複数のサンプル時間のそれぞれについて、以前のサンプル時間に対する前記デバイスの前記評価された動きに基づいて、前記デバイスがポイントしている前記ディスプレイの相対位置を決定するステップと、
前記イメージ・キャプチャ時間での前記絶対位置と第1サンプル時間および第2サンプル時間での前記相対位置から計算される前記イメージ・キャプチャ時間での計算された相対位置との間の誤差値を決定するステップと、
1つ以上の相対位置を前記誤差値に対応する補償値で調整するステップと
を含む、方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F3/033 426
, G06F3/033 425
Fターム (6件):
5B087AA02
, 5B087AA07
, 5B087AB09
, 5B087AE02
, 5B087BC16
, 5B087BC32
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