特許
J-GLOBAL ID:201503016652537606

カッティング機能を備えたプリンタおよび印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-152083
公開番号(公開出願番号):特開2015-020399
出願日: 2013年07月22日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】印刷画像が滲むことなく正確にカッティングすることが可能なカッティング機能を備えたプリンタを提供する。【解決手段】カッティング機能を備えたプリンタにおいて、メディアに対してカッティングを行うカッティング手段と、メディアにおいてカッティングされた部分を検知する検知手段と、メディアに対して印刷を行う印刷手段と、カッティング手段によりメディアに対してカッティングデータに基づいて所定の形状のカッティングを行う際に、印刷するための基準となるクロップマークをカッティングし、カッティング手段によるカッティングが終了した後に、検知手段によりクロップマークを検知して、クロップマークから印刷するための基準となる位置を取得し、取得した位置を基準として、印刷手段によりメディアに対して画像データに基づいて所定の画像の印刷を行うよう制御する制御手段とを有するようにしたものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
メディアに対してカッティング処理および印刷処理を行うことが可能なカッティング機能を備えたプリンタにおいて、 メディアに対してカッティングを行うカッティング手段と、 前記メディアにおいてカッティングされた部分を検知する検知手段と、 前記メディアに対して印刷を行う印刷手段と、 前記カッティング手段により前記メディアに対してカッティングデータに基づいて所定の形状のカッティングを行う際に、印刷するための基準となるクロップマークをカッティングし、前記カッティング手段によるカッティングが終了した後に、前記検知手段により前記クロップマークを検知して、前記クロップマークから印刷するための基準となる位置を取得し、取得した位置を基準として、前記印刷手段により前記メディアに対して画像データに基づいて所定の画像の印刷を行うよう制御する制御手段と を有することを特徴とするカッティング機能を備えたプリンタ。
IPC (4件):
B41J 21/16 ,  B26D 5/00 ,  B41J 25/20 ,  B41J 11/66
FI (4件):
B41J21/16 ,  B26D5/00 F ,  B41J25/20 ,  B41J11/66
Fターム (17件):
2C058AB15 ,  2C058AC07 ,  2C058AC12 ,  2C058AD08 ,  2C058AF51 ,  2C058LA04 ,  2C058LA07 ,  2C058LA24 ,  2C058LB06 ,  2C058LC02 ,  2C058LC26 ,  2C187AC02 ,  2C187AC08 ,  2C187BF09 ,  2C187BH18 ,  2C187BH23 ,  3C024AA00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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